晴れている。断崖に囲まれた島の上に白亜の豪邸と広大な庭園がある。空から眺めているが、島ではなく岬かも知れない。豪邸は城や宮殿といった方が近い荘厳さだが、しかし近くに寄るとそれが廃墟であると分かる。テレビなどでも紹介されたこともある有名な場所だ。(と思った。)
崖の下へ降りる様に舗装路があり、下には崖をくりぬいたガレージが並ぶ。豪邸の地下から繋がっているのだろうか?白いシャッターは全て閉まっている。舗装路へ近寄ると何年も放置され崖崩れで岩石が散乱しており車は走行不能だろう。そのまま下ると、海側にも金属ラックで組まれた大規模な駐車場があることに気付く。波で壊れつつあるが、クラシックカー等貴重な車が無事であったり、潰されたりしている。半壊した小屋の中で白人男性ががらくたを物色している。良く見るとまばらだが結構な人数があたりを物色している様だ。
…という夢を見た。
崖の下へ降りる様に舗装路があり、下には崖をくりぬいたガレージが並ぶ。豪邸の地下から繋がっているのだろうか?白いシャッターは全て閉まっている。舗装路へ近寄ると何年も放置され崖崩れで岩石が散乱しており車は走行不能だろう。そのまま下ると、海側にも金属ラックで組まれた大規模な駐車場があることに気付く。波で壊れつつあるが、クラシックカー等貴重な車が無事であったり、潰されたりしている。半壊した小屋の中で白人男性ががらくたを物色している。良く見るとまばらだが結構な人数があたりを物色している様だ。
…という夢を見た。
隕石が墜落してくる。高台から青空を見ていると、空から大きい隕石が落ちてきた。隕石は宇宙船の様な形で輪郭だけしか見えず、その輪郭は虹色に輝いている。突如隕石は爆発して無数の破片に飛び散った。破片も虹色に輝いていてきれいだ。家の中にいても建物をすり抜けて隕石の破片は降り注いだ。地面や空中で、その破片も更に砕け散り、虹色の破片が舞い散りとてもきれいだ。
…という夢を見た。
…という夢を見た。
古い旅館のような大きい建物にいた。大きい、古い学校だった建物のようにも思える。そこは改装リニューアル中のようであるが、我々はもう使っている。壁や天井床扉は全て1m位の幅のシールで張り巡らされ埋め尽くされている。白地に黒で何か書いてあるシールだ。触ると独特のつるつる感がある。2-3人が働く教室ほどの広さのその部屋を出て廊下に出るとやはり改装中で、白いテープが張り巡らされている。隣の部屋はやはり教室ほどの広さがある。しかし天井は狭く何か旅館の一室めいている。壁と思って触ったところは元々ふすまだったらしく、軟らかかった。テープが貼られていて気づかなかった。壁も押し入れをテープで埋めてしまっているし、床も畳の上からシールが貼られているようだ。
適当な歌を歌いながら廊下の奥の方へ走っていくと、ロビーのような所に出た。底はテープが貼られていないが白く、天井がとても高く明るい。下へと続く階段が見える。すぐ近くの、小さい教室程度の広さがある部屋に入ると40半ばの若ハゲの人が「ここは天井が高いよな」と言っている。
その隣の部屋に移ると窓の外が見える。空は晴れ渡っている。その部屋の天井はそんなに高くない上、なにか普通のクリーム色の吊り天井だった。部屋にいる若い男と、少し話をしていると轟音と共に地震が来た。凄く大きい。天井が割れて落ちてくるのではと話して天井を見るとひび割れてきた。手で押さえれば割れないんじゃないか?と手を伸ばして(届いた)支えるとひびの進行は止まった。若い男も「おお」と驚いている。「あっ、でもだめですね」揺れは想像以上に凄まじく、天井は落ちてきた。吊り天井は発泡ウレタン製で、その上の大量のマシュマロのような発泡ポリエチレンの緩衝材がドサァと降り注いだ。彼は笑っている。オレも彼も無事だが、揺れは更に轟音と共に壮絶さを増してこれが本震かと騒ぎながら携帯でツイートしようとしていると、大地震は収まった。部屋にいた50代のスポーツ刈りの男は家族に連絡を取るため携帯を使い始めた。話していた若い男も連絡を取ろうとしている。ベランダから外に乗り出すと、外は広々と晴れ渡っていて、草木や遠くに林も見えた。やはりどこか山の中の旅館めいている。
・・・という夢を見た。
適当な歌を歌いながら廊下の奥の方へ走っていくと、ロビーのような所に出た。底はテープが貼られていないが白く、天井がとても高く明るい。下へと続く階段が見える。すぐ近くの、小さい教室程度の広さがある部屋に入ると40半ばの若ハゲの人が「ここは天井が高いよな」と言っている。
その隣の部屋に移ると窓の外が見える。空は晴れ渡っている。その部屋の天井はそんなに高くない上、なにか普通のクリーム色の吊り天井だった。部屋にいる若い男と、少し話をしていると轟音と共に地震が来た。凄く大きい。天井が割れて落ちてくるのではと話して天井を見るとひび割れてきた。手で押さえれば割れないんじゃないか?と手を伸ばして(届いた)支えるとひびの進行は止まった。若い男も「おお」と驚いている。「あっ、でもだめですね」揺れは想像以上に凄まじく、天井は落ちてきた。吊り天井は発泡ウレタン製で、その上の大量のマシュマロのような発泡ポリエチレンの緩衝材がドサァと降り注いだ。彼は笑っている。オレも彼も無事だが、揺れは更に轟音と共に壮絶さを増してこれが本震かと騒ぎながら携帯でツイートしようとしていると、大地震は収まった。部屋にいた50代のスポーツ刈りの男は家族に連絡を取るため携帯を使い始めた。話していた若い男も連絡を取ろうとしている。ベランダから外に乗り出すと、外は広々と晴れ渡っていて、草木や遠くに林も見えた。やはりどこか山の中の旅館めいている。
・・・という夢を見た。
ばっぐのなかにばっぐ
りゅっくか
ねない
ひろぽん
、
しょっぴんぐせんたー
といれいく
かみないへるぷ
100円ショッブでべんじょがみかう
くつかう
いみないのにたにんがひもとおす
がいじんのていいん
りゅっくか
ねない
ひろぽん
、
しょっぴんぐせんたー
といれいく
かみないへるぷ
100円ショッブでべんじょがみかう
くつかう
いみないのにたにんがひもとおす
がいじんのていいん
こうさいのそら
にじいろにかがやく
ぬゅうとうくも
カメラ、とれず。、
ねずみのばけもの
たおす場の出入り口きえ?るるるる
ようかいてんそうそうち、
かえる、
魔法挑む、
まける
まほうつかいらいおんにかえられる
せかいのぬしをたおす、
にじいろにかがやく
ぬゅうとうくも
カメラ、とれず。、
ねずみのばけもの
たおす場の出入り口きえ?るるるる
ようかいてんそうそうち、
かえる、
魔法挑む、
まける
まほうつかいらいおんにかえられる
せかいのぬしをたおす、
石畳の山道を歩いてる。道は凄く広く7-8mはあるのでは無かろうか。左に緩やかに曲がり、石積みの4-5段の階段があり、石畳の広場が広がっている。周囲は霧に包まれているが、左手には印象的な巨大な滝が見える。滝の左右には松らしき植物も見え風情がある。観光客らしき人がちらほらと歩いていて、右手と正面にも道が続いている。正面の道に進むが4-5段の石段で広場との境界があり、更に上へと石畳の道が左手に緩やかに上っている。
・・・という夢を見た。
・・・という夢を見た。
渓谷の様な断崖にいる。大地が赤い。人々が坂道を通って断崖の上へと歩いて行くのを見ている。すると突然、間歇泉が爆発した。空には雲が凄いうねっている。俺は手近な机の下に隠れる。間欠泉の爆発で石が空から降り注いでくる。逃げ惑う観光客。空を見ると月が逆さに映り、月を中心に逆さに虹が架かっている。
・・・という夢を見た。
(失念)
うごかないあし
過去のせだい
・・・という夢を見た。
(失念)
うごかないあし
過去のせだい
まるちゃんの世界にいる。教壇の上で先生が「日曜日はデモに参加しましょう、市民の権利です。」と、いつもとは違ったテンションで静かに興奮している。家に帰って夢を見た。夢は白昼夢の夢で、その白昼夢の中で未来を見る事ができる。先生は頭にはちまきを巻いてデモに参加している。しかし、白昼夢で未来を見ると同時に、未来が変わってしまう。目が覚めると最初の教室なのだ。先生が日曜日のデモの話を始めた。「日曜日にはデモがあるようですね、市民にはデモをする権利があります。しかし、皆さん危ないので近づかない様にしましょう。」彼からはもうデモへの熱意は感じられない。
体験したみらいは二度と実行しない。痴呆の男性は、夢の中の白昼夢で未来を体験し、未来を変えて、選択肢が無くなった姿だ。
家の中にいる。古い知らない家だ。知らない若い男女と一緒にいる。知り合いらしい。壁は黄土色だ。柄物の絨毯敷きで40Wの電球しかない廊下は薄暗い。家のトイレを自分たちで改装しようとしている。俺は狭いトイレからは少し離れ、廊下で電話台の上のでカメラを見つけた。フィルムカメラだ。フィルムの巻き戻しも手動のタイプで俺はフィルムを巻き戻す。何が写っているんだろう?
戦争なのか軍服を着て整列する。ボートで一斉に海岸へと向かい上陸した。そこで再度整列になったが、列に並ぶ。だが並ぶ列が違った様で変な顔をされた。
・・・という夢を見た。
コーラ一気はいタッチ(失念)
体験したみらいは二度と実行しない。痴呆の男性は、夢の中の白昼夢で未来を体験し、未来を変えて、選択肢が無くなった姿だ。
家の中にいる。古い知らない家だ。知らない若い男女と一緒にいる。知り合いらしい。壁は黄土色だ。柄物の絨毯敷きで40Wの電球しかない廊下は薄暗い。家のトイレを自分たちで改装しようとしている。俺は狭いトイレからは少し離れ、廊下で電話台の上のでカメラを見つけた。フィルムカメラだ。フィルムの巻き戻しも手動のタイプで俺はフィルムを巻き戻す。何が写っているんだろう?
戦争なのか軍服を着て整列する。ボートで一斉に海岸へと向かい上陸した。そこで再度整列になったが、列に並ぶ。だが並ぶ列が違った様で変な顔をされた。
・・・という夢を見た。
コーラ一気はいタッチ(失念)
オーガニックな雰囲気の木造建築物の中にいる。何かのリゾートだろうか?かすれた色の退廃的な内装のソファが印象的だ。テレビもブラウン管だが写りは悪い。森の中にあり、さわさわと風の音がする。技術者と思しき面々中年の男女がソファにもたれかかってテレビを見ながら何か話している。床には海苔が落ちていて、束になっている。これらはそれなりに貴重な実験結果らしい。俺はそれを蹴飛ばして散らかしてしまったが特にリアクションはない。・・・絨毯も見事な絨毯だ。
首から肩にかけて異常に膨らむ。首肩を手でなでると少しポコポコしていて奇妙だ。ネットでググると人体に寄生する菌類が原因の様だ。この菌類が原因の場合外科的処置も必要らしい。面倒だ。
・・・という夢を見た。
首から肩にかけて異常に膨らむ。首肩を手でなでると少しポコポコしていて奇妙だ。ネットでググると人体に寄生する菌類が原因の様だ。この菌類が原因の場合外科的処置も必要らしい。面倒だ。
・・・という夢を見た。
人には実は第二のへその緒といわれる器官がある。これは通常親しか知らず、子は二次性徴を迎える前に寝ている間に通常切除される。ある親は娘を見ながらそろそろ切除しないとなと話している。彼女の右肩の体内に袋状の器官があるのだ。父親「おれは昔の酒とか下らねえもの入れちまったからな」母親「成長期になると五倍は栄養もってかれちゃうからねえ」貯金箱の様な器官なのだろうか?今では彼女の中には24万ドル入っているらしい。
・・・という夢を見た。
・・・という夢を見た。
空は真っ黒だが明るい。車を買った。何故だか同じ車の黒を二台買うことに決まった。わざとらしい営業が挙動不審に自分を見送る。坂を下って歩いていく。坂に立つ二階建ての建物。なんだかお花屋さんの様だがシェアハウスらしい。人を訪ねると髪の長いセルフレーム眼鏡の子が出迎えてくれた。すぐに上からスキニーデニムに黒ジャージに白黒マフラーの背の低い黒髪ショートで不遜な感じの女が現れた。なぜか結婚することになっていて、婚姻届を渡された。そして目薬をPCの液晶に次々と垂らしていく。夜の旅館みたいなところで、窓際の廊下を歩いていると「やっぱりやめる」との事である。すると車の売買契約も解除しなければならないことに気づいた。なぜだろう?でもやらなければならない。
・・・という夢を見た。
・・・という夢を見た。
地下鉄のホームを歩いている。仕事終わりだ。地下鉄駅の上にすぐ踏切があって更に5叉路になっている。細かいビルに居酒屋が並ぶ。同僚たちと3人でラーメンを食べることに。(同僚の二人は面識がないはずだが…?) いったん地上に出てすぐに冴えないデパートの様な建物の一階飲食店街へ入る。担々麺がウリの中華に二人は入った様だが、あまりに冴えない店構えなので別の店にしようとするも、もう既に注文していた。席に向かうと、赤い食卓の上にはどデカイラーメンにレンゲ三つ。同僚の姿はない。渋々だが、(食べるか・・・。)と諦めた。
俺は研究施設であって俺は「生徒」であった。この施設は有機的に、そして自己をネットワーク化し、互いの施設を接続して意志決定し、研究開発を進める能力を持つ。この施設自体がいずれ進化を遂げるであろう。
この施設の周囲は学校、強制監督施設、学校があった。中央分離帯のない道路で囲まれていて、その真ん中にやくざの家と古びたコンビニがある。監督施設の裏、コンクリートの壁の上を歩いて忍び込む「生徒」は見た。「やくざの家無いじゃん。」
・・・という夢を見た。
俺は研究施設であって俺は「生徒」であった。この施設は有機的に、そして自己をネットワーク化し、互いの施設を接続して意志決定し、研究開発を進める能力を持つ。この施設自体がいずれ進化を遂げるであろう。
この施設の周囲は学校、強制監督施設、学校があった。中央分離帯のない道路で囲まれていて、その真ん中にやくざの家と古びたコンビニがある。監督施設の裏、コンクリートの壁の上を歩いて忍び込む「生徒」は見た。「やくざの家無いじゃん。」
・・・という夢を見た。
砂漠だ。砂漠なのだが場末サービスエリアみたいな建物があってそこに家族で居る。砂漠の観光地だろうか?旅行に来たのだった。売店を眺めるとアラビア語の店は閉まっているが、日本語で値札が付いている店だけは開いている。だがしかし水鉄砲が一万円と異常に高い。外に出ると自動販売機が並んでいて、5%果汁のオレンジジュースを飲む、甘い。やはり場末サービスエリアみたいだ。ツアー旅行できたんだっけか?
バスの出発まで時間がある。一人が周辺を見てくると言う。「スマホを持っているから大丈夫。」と言うので、「GPSがあっても携帯電波届かないと死ぬと思うよ」と言った。周囲の人も反対の様だ。
船着き場にいる。いつの間にか南国の完全に青い海青い空だ。どこかアジアっぽい賑やかな港の桟橋にいる。船で次の場所まで行くことになっているのだが、「ちょうど良い時間の船がないな。」と友人と話す。船の船首に時間が書いてあるのでそれで分かるのだ。
自分の部屋だ(と思っていた)。玄関を左に行くと突き当たりに脱衣所、その右手に風呂がある。風呂場で水色のタイル張りの壁を見ながら「鏡が必要だ」と思った。風呂場から出ると正面にも浴槽のある部屋があった。ふろがふたつ・・・?
実家の近くの道を友人らとバスに乗ってる。他にも乗客は数人いる。外は厚く曇っているのか薄暗くてよく見えない。次のバス停で下りるべきか下りるのか?等とすったもんだしているうちにみんなバスを降りた。落とし物を見つけたので拾っているうちにオレは降りそびれてしまった。バスなのだが、シルバー座席の後ろにオレはしゃがんでいた。
次のバス停で降りると、実家だ(と思った)。そこは丘の上で現実の実家がある街に近いが、いつだか夢の中で歩いた街だなとも思った。中学の時の同級生の女Aが後ろから話しかけてきた。同じバスに乗り合わせていたらしい。いつの間にか友人Mが近くにいて写真を見せてくる。死んだ同級生の写真はそれ一枚しかないらしい。しかしMはその死んだ同級生とは面識がないはずだ。
・・・という夢を見た。
バスの出発まで時間がある。一人が周辺を見てくると言う。「スマホを持っているから大丈夫。」と言うので、「GPSがあっても携帯電波届かないと死ぬと思うよ」と言った。周囲の人も反対の様だ。
船着き場にいる。いつの間にか南国の完全に青い海青い空だ。どこかアジアっぽい賑やかな港の桟橋にいる。船で次の場所まで行くことになっているのだが、「ちょうど良い時間の船がないな。」と友人と話す。船の船首に時間が書いてあるのでそれで分かるのだ。
自分の部屋だ(と思っていた)。玄関を左に行くと突き当たりに脱衣所、その右手に風呂がある。風呂場で水色のタイル張りの壁を見ながら「鏡が必要だ」と思った。風呂場から出ると正面にも浴槽のある部屋があった。ふろがふたつ・・・?
実家の近くの道を友人らとバスに乗ってる。他にも乗客は数人いる。外は厚く曇っているのか薄暗くてよく見えない。次のバス停で下りるべきか下りるのか?等とすったもんだしているうちにみんなバスを降りた。落とし物を見つけたので拾っているうちにオレは降りそびれてしまった。バスなのだが、シルバー座席の後ろにオレはしゃがんでいた。
次のバス停で降りると、実家だ(と思った)。そこは丘の上で現実の実家がある街に近いが、いつだか夢の中で歩いた街だなとも思った。中学の時の同級生の女Aが後ろから話しかけてきた。同じバスに乗り合わせていたらしい。いつの間にか友人Mが近くにいて写真を見せてくる。死んだ同級生の写真はそれ一枚しかないらしい。しかしMはその死んだ同級生とは面識がないはずだ。
・・・という夢を見た。
割れ目から洞窟に入った。洞窟は黒くゴツゴツしていて溶岩のようだ。入るとすぐに川が流れている。洞窟の入り口付近では入り口付近から光が差し込みちょっとした緑の草や苔がむしている。カヌーに乗ったアイドル二人がカヌーで川を下る様子を撮影する。しかしカメラが回ってなかったようだ。アイドル2人は「えー」等とへらへら笑っている。撮影し直すためカヌーを川上へスタッフと引き上げる。撮影を進めながら我々は徒歩で地底河川を下る。川が緩やかになり、やがて辺りが広くなった。出口だ。出口からは地平線まで見渡す限りのカモミールが咲いていた。それも見渡す限りの湖の水面の上に咲き乱れていた。
・・・という夢を見た。
・・・という夢を見た。
先進システムの艦載ヘリと戦闘艦船は自動ランデブー飛行可能で、悪天候用ワイヤーで物理的に接続せずに大きな艦船の揺動に追従してヘリは自動的に位置を調整する。高い波で揺動が激しいが非常に狭いエレベーターの隙間をヘリが自動追従しながらホバリングしている。オレは隣を行く艦船の上からそれを見下ろしていた。海軍の様で突然点呼がかかる(123456・・・)海軍?と思っていたが何かが違う。甲板の上に椅子と机が並び何やら全員前を向いて座っているし、さっき海面は波が高かったのに風も全く吹いていない。「点呼がなっていない!」とやり直しをさせられている列がある。オレは暇なので辺りをよく見ていると、周囲はぴかりと光り甲板は水色の透き通ったカバーで覆われている。あ、机から注射器のシャーペンが床に転がり落ちた。
後輩の田舎が自分の田舎に近いらしい。その後輩に遺産相続があり、田舎の土地の境界線を確定せねばならないらしいのだ。なぜか田舎が近いと言うだけで、土地の境界線を調べるのを手伝うことになった。本当に山の中のド田舎で、一つの山を囲んで民家が4-5個建っている。そのうちの家の一つとその山の殆どが遺産の土地らしいのだが、入り組んだ民家の立ち方をしている上、竹林と雑木林がモザイクのようになっていて境界線という物がない。また民家の人たちは家から出てこず、話しに取り合おうとしない。
・・・という夢を見た。
後輩の田舎が自分の田舎に近いらしい。その後輩に遺産相続があり、田舎の土地の境界線を確定せねばならないらしいのだ。なぜか田舎が近いと言うだけで、土地の境界線を調べるのを手伝うことになった。本当に山の中のド田舎で、一つの山を囲んで民家が4-5個建っている。そのうちの家の一つとその山の殆どが遺産の土地らしいのだが、入り組んだ民家の立ち方をしている上、竹林と雑木林がモザイクのようになっていて境界線という物がない。また民家の人たちは家から出てこず、話しに取り合おうとしない。
・・・という夢を見た。
空はよく晴れている。その場所は新宿だとか池袋だとか言われた。でも東京タワーもスカイツリーも見える。敷地的にはそんなに広くないのに40階近いビルだ。中層部にゲームセンターがある。地上部分に入り口はなく、ふつうは入れないようだ。ゲームセンターは螺旋階段で繋がっている広いフロアで、みな思い思いのゲームに耽っている。「25階以上の部分に居住区もあるんだよな、賃貸で。」というような雑談をする。家賃10万くらいで、8畳の位の1Kだけど、高層部は建物が細くて左右にすごい揺れるので怖い。更に居住区から下りてくる道ははしごなのだ。
夜、高速道路が平行する踏切で女が誰かに追われている。いや誰かと争っている。彼女は追撃者を撃退したようだが、踏切の中で倒れ込む。彼女は笑っている。電車が迫る。彼女は線路の真ん中で開脚し新体操選手のような軟体で電車をやり過ごした。
オレはタコを持ち帰っていた。そのタコは板に磔にされていて生きているようだった。元居たゲームセンターのフロアの棚に入れておく。翌朝見てみると若干干からびている。それは何か重要なヒントになる生物かもしれない、という情報が入り、とりあえず流し台で水をかけてみる。うっかり流し台にタコが流れ落ちた。排水溝に吸い込まれそうになっている。引っ張り出してみるとタコが千切れて中身が出た。
・・・という夢を見た。
夜、高速道路が平行する踏切で女が誰かに追われている。いや誰かと争っている。彼女は追撃者を撃退したようだが、踏切の中で倒れ込む。彼女は笑っている。電車が迫る。彼女は線路の真ん中で開脚し新体操選手のような軟体で電車をやり過ごした。
オレはタコを持ち帰っていた。そのタコは板に磔にされていて生きているようだった。元居たゲームセンターのフロアの棚に入れておく。翌朝見てみると若干干からびている。それは何か重要なヒントになる生物かもしれない、という情報が入り、とりあえず流し台で水をかけてみる。うっかり流し台にタコが流れ落ちた。排水溝に吸い込まれそうになっている。引っ張り出してみるとタコが千切れて中身が出た。
・・・という夢を見た。
大きい工場のような建物に入っていく。天井の高い廊下を歩いて行くと、鉄筋コンクリで清潔な感じだ。いくつも部屋がある。オレは誰かと階段で上へと歩いて行く。建物端の部屋に入ると発電機のようなタービンっぽい機械が2基並んでいた。男は機械をみながら「これが我々の誇る・・・。こんなん・・・いくしかないわ。」と渋い表情で言い捨てた。機械のあった部屋から出て"自分の部屋"に戻る。部屋には布団が大量に敷いてあった。自分の布団でくつろぐ。部屋を見回すと先ほどの男(黒いコートを着ている)とは別に、女も居る。女は競泳水着を着ていて布団の上を泳いでいた。3人の部屋だったなと思い出す。「この部屋ベッドとか持ち込んでもいいのかな」「好きにしていいんじゃないの?」などと話す。女はクロールしている。男は仰向けに寝転んで今にも眠りそうだ。
・・・という夢を見た。
・・・という夢を見た。
周囲は林に囲まれていて、丘の上にコンクリート二階建ての白い建物があった。昼間のように明るい。自分は二階に居た。周囲の同年代の人たちが何かを話し、階段を降りて行くので一緒に着いて行く。外から周って建物の中ほどにある1階の部屋の前に立つ。一緒に居る小柄な男が部屋の鍵を開けて中に入る。コンクリートの白い部屋は10畳以上あり広い。金属ロッカーと長机と空のダンボールがある。「ここがあの人が使っていた部屋だ。」と小柄な男は言った。(なるほど、確かにしばらく使われた様子が無い。)と思った。アルミサッシの窓から西日が入ってくる。「そろそろ活用しないとな。」小柄な男はそう言ったが、出来ればこのままにしたいような表情をしていた。
狭いロビーのようなところから建物の入り口受付カウンターのような場所へ向かっていた。女が話かけてきた。「姉が統合失調症になった。」と深刻そうに話している。「病院を探さないといけない。」と別の男は言った。カウンターの水槽には水草だけが入っていて、むなしく空気が吹き込まれている。西日がまぶしくて外が見えない。
・・・という夢を見た。
狭いロビーのようなところから建物の入り口受付カウンターのような場所へ向かっていた。女が話かけてきた。「姉が統合失調症になった。」と深刻そうに話している。「病院を探さないといけない。」と別の男は言った。カウンターの水槽には水草だけが入っていて、むなしく空気が吹き込まれている。西日がまぶしくて外が見えない。
・・・という夢を見た。
ドラえもんのタイムマシーンみたいなのじゃないと開けないし、帰ってこれない。彼方、時空がずれた、平行世界のような世界に送り込まれる。ミッションこなさないと帰れない。それが本当かどうかも分からない。違う世界へ入り込んでターゲット殺害する。普段本人は別の世界で生きていることに違和感を感じず、また忘れてしまってすらいる。そして突如、別の次元にいたことを思い出すこともある。エージェントはいつも指令のような示唆をするだけだ。自覚はあるものの、レストランで働きほとんど普通に生活しているだけのこのとぼけた男のように、たまたま同じ次元の人と会うこともある。同時進行作戦なのだろうか?ただこの世界の空はいつも黒い。昼間でも夜中でも黒いのだ。
・・・という夢を見た。
・・・という夢を見た。
周囲は広々と開けていて、そんなに標高の高くない草原のような山並みが広がっている。そんな山の上に巨大な木が生きてる。山の上まで砂漠にするなと言う。木は巨きいが中空で上の方からはぽっかり穴が開いていて中に入れる。
すると2Dアクションのゲーム画面のようになった。走り回り迷宮のような内部を疾走し縦横無尽に探検、宝石や財宝類を次々ゲットしていく。深い深い縦穴の奥に巨大な隠しダイヤがでた。最終的に49億ポイント越えで称号を得た。
「オレもやる」と友達(・・・だとその時は思っていたが、誰だかわからない男の子である)がやると50億とった。更に新しい称号でた。なんだか急に自分の得た称号が陳腐なものに思えた。
いつのまにかゲーム画面のようではなくなり、焦げ茶色の犬もきた。ぶるふる震えている。そこへゴーレムの様な相当大きな岩の人形みたいなのが現れこちらに向かってくるが、犬の鼻水で押し流す。またゲーム画面のようになる。犬は鼻水でどんどん敵を流すようだ。うざいと思った。
・・・という夢を見た。
すると2Dアクションのゲーム画面のようになった。走り回り迷宮のような内部を疾走し縦横無尽に探検、宝石や財宝類を次々ゲットしていく。深い深い縦穴の奥に巨大な隠しダイヤがでた。最終的に49億ポイント越えで称号を得た。
「オレもやる」と友達(・・・だとその時は思っていたが、誰だかわからない男の子である)がやると50億とった。更に新しい称号でた。なんだか急に自分の得た称号が陳腐なものに思えた。
いつのまにかゲーム画面のようではなくなり、焦げ茶色の犬もきた。ぶるふる震えている。そこへゴーレムの様な相当大きな岩の人形みたいなのが現れこちらに向かってくるが、犬の鼻水で押し流す。またゲーム画面のようになる。犬は鼻水でどんどん敵を流すようだ。うざいと思った。
・・・という夢を見た。