大便のひり方について語ってみたくなった。
通常、トイレにて体勢を整えれば自然とウンコは出てくるものである。しかしながら、「出そうで出ない」「直腸に何か残ってる気がする」等の不測の事態も良くあることだ。
そんな時我々は通常「ふんばる」のだが、それでもウンコが出ないときの対策を色々考えてみた。

1.鼻をかむ
コレはふんばり方の一種であると考える。トイレットペーパーで勢いよく鼻をかんだ際下腹部に力が入り、その勢いで大便が放出されるという現象が確認されている。息を吐く性質上横隔膜が上昇する分腹圧が低下する点で通常のふんばりより劣る。だがそれを補って余りある"勢い"が得られる。応用編として"くしゃみ"もあるが、コレはオススメしない。なんだ、その、射出速度の問題で。

2.笑う
笑うと腹筋は大きく躍動する。コレにより排便を促すテクだ。笑う方法については各自の判断に任せる。個人的には今週のボーボボを思い返す等で対応している。ただ、便所の奥から「ウヒ、ウヒヒ」と笑い声が漏れる様子を想像するとちょっとアレだ。

3.ヲシュレット
ほぼ最強である。ウォシュレットを使用し肛門を物理的に刺激することで排便を促す。経験上、水の温度は温かい方が効果がある。子犬が親犬に肛門を舐められて初めて排便するのを思わず想像してしまう方法だ。ケツ毛にトイレットペーパーがからまるのが唯一の欠点である。
上級編としてウォシュレットの水勢を最強にすることで肛門内に温水を注入、簡易浣腸とする秘技がある。ただし直腸内にウンコが残っていなかった場合、空しくも肛門から水が噴射されるだけで終わる。深くは語られぬ秘技である。

1年以上放置していたのでまさかまだアカウントが残っているとは思わなかった。また少し活用してみようと思う。次回もウンコについて語りたい。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索