夢を見た。午後学校の体育館のようなところで噂を聞いて見に行く。すると運河か川の河口付近で、運搬船にドラム缶の重りと磁力でくしゃっと潰して沈没させ投棄していた。ひでえなと思ったがこんなの当たり前状態らしい。空は雲一つ無く陽は傾き始めている。そのまま仲間の情報により更に河口へ向かう。木造で首都高並みの構造で埠頭やらが築かれていて凄い。粗末な一軒家に入ると東南アジア系の貧民が住んでいた。俺はペナペナの透明のプラ板のようなカメラで撮影し証拠を押さえようとしている。実はケーキ屋のようだ。ショーケースの中にまばらにだがきれいにケーキが並べてある。東南アジアっぽい言葉でオバサンに薦められるが無視した。店のたばこやマッチを撮影するふりで店の奥を撮ると女は不都合なのか怒った。夕暮れが迫っている。「組織を裏切ることは出来ない」一点張りだが証拠を撮影できたので退散。すると飛行機で通勤しようと上司に提案。地図で地形など調べて、畑とか多いから買い込んで滑走路にしようと試みる。シルクハットのデブに「隣接する畑の持ち主に保証金を払わなければならない」と言われ断念。何だか掘っ立て小屋の立つ農村に軟禁の俺。収容所らしい。同士にある人物に会いに行かないと埒が開かないと言われ脱走。川を越えて道場に匿ってもらう。食事を用意されるが麦飯。「得意の鯉の洗いは無いか?」と問うと「あなたが服役中なので白米は食べられないのです。」との答え。目の前に脱走してきた俺いるし白米関係ねえ、と違和感を感た。俺の所在を確認せんとする人物に逃がしてくれた侍が「※(漢字1文字の組織名)に言うぞ」と言うと血相を変える。「儂が※だったらどうする」との返しに即座に箸でグッサーズブズブと脇腹を刺して殺害。・・・という夢を見た。因みに最初のシーンは謎の原理で沈められた廃船がたくさん運河から頭を出していて中々の風景だった。
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