山にいた。曇っている。針葉樹の森の中に長い石段が見える。報道陣や機動隊のような人など大勢の人々が集まっている。一斉捜査が始まる様だ。そんな中、大勢の人達が一斉に大きな丸田を担いで石段を全力で登り始めた。俺はそれに跨がって居たが村人はお構いなしにぐんぐん石段を駆け上がっていく。隣の丸田には記者が乗っていてカメラを構えている。もの凄く長い石段で先は白く霞んで見えない。最初あった針葉樹がまばらになり、そして見えなくなった頃頂上に到着した。頂上には鳥居が見え白檀の小屋があった。そこでは饅頭や日本酒などが売られていて以外と俗物的だと思ったらヘルファイア空対地ミサイルの弾頭も売られていた。「いざって時に必要なのよ」とオバサン巫女は言った。"でんわ""だいこん"(記憶ロスト) 米軍の爆撃が始まったので避難する。石段や木々が飛び散っている。白く霞んで何も無かった所が大きな座敷になっていた。ここは外なのか屋内なのか分からない。取る物も取りあえず急いで避難したような散らかり様で、攻撃による物か所々壁や戸が壊れている。奥には介護用の医療機器と敷きっぱなしの布団がそのままになっていた。うっすらと独特の悪臭が鼻を突く。寝たきりだった老人も避難したようだった。窓の外は真っ白で何も見えない。・・・と言う夢を見た。
山 一斉捜査 報道 丸太 階段 饅頭 酒売ってた ヘルファイア でんわ だいこん 米軍爆撃 寝た切る寝床
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