夢を見た。

2010年11月15日 趣味
 夢を見た。苔や草の生えた高い高い崖の上から縄梯子を垂らして中井君が焼き鳥の試食リポートをしている。「皮がぱりっとして凄く香ばしい」等と言った瞬間風が吹いて大きく煽られ「うわー危ない」と手が梯子から剥がれ落ちそうになる。命綱があるのに・・・とオレは冷めていた。
 「罠かも知れませんやめましょう」女は言った。焼き鳥が外国人2人にとってはとても魅力的らしかった。女が先に行ったのを見て男は床の上に置かれた皿の上の焼き鳥を食べた。トレンチコートにハットの男は満足そうに肉を堪能している。
高級ラウンジにある料亭で女は先に席に着いていた。カウンター越しに女将が炭で焼いた 小さな鯛を焼いてくれている。「100万円の鯛にございます。」接待にしてもやり過ぎだが日本酒が欲しいなと興奮していた。しかし女は焼き鳥の方に夢中なようだった。自分の分の焼き鳥を女に差し出すと男のためにとっておくようだ。青いドレスを着たその女は戻ってこない男を気遣う。
 結婚式の二次会へ夜の街を歩いて行く。そこは駅の地下一階で小さな喫茶店のようにも見えた。「ちょっとしょぼいわね」と親族の女性は言った。何故かカレーの匂いが漂っている。店員はインド人のようだった。新郎を始め人が続々と集まってくるが新婦の到着はまだのようだ。店の奥に入ると30人程度座れる大きな長テーブルが2つあった。これなら大丈夫か。しかし新婦はまだ現れない。周囲の人もざわつき始めている。一体どうしたのだろうか…?

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