夢を見た。

2010年11月30日 趣味
 土埃が舞っている。未舗装の道路の乾燥した街だ。プラスチックの波形パネルと材木で作った大きな扉の大きなガレージを開いた。そこは電気屋で案内してくれた店員の男は適当な男ザキヤマだった。この店には*(メーカー名)*の製品は置いてないのか?と問うと、「看板見れば分かるでしょ?うちはパナソニックしか置いてないですよ。」確かに黄ばんだPanasonicの看板があった。店内は暗く電気は点いていない。電池専門店の様でもあった。店内から外を見る。中東の様だが、巨大なガレージとそのPanasonicの店以外に通りには何も無く、店の向かい側は延々と塀が続いている。背が高く黒髪でバブル期のようなファッションのストレートヘアの年増女は茶色い品質の悪い紙に書かれた10の条件を理由に商品購入した。
 ロシア地下鉄の壁を崩して延々と掘っている男が居る。男はメガネをかけた茶色い癖毛の白人だった。彼はくすんだ青緑色の汚れた作業服で額を拭って俺に熱く台詞を投げてきた。「きっとここには炭鉱があるはずなんだ!」と言って、また壁のタイルを崩して掘り始める。「ほらこれを見ろ!」と見ると土の中から石炭層が現れた。「やった!」彼は喜んで「炭鉱の遺跡群だ!」と叫んだ。しかしそこに厚い軍用コートを着た将兵が現れた。男の兵士がまたお前かといった様子で男を取り押さえ連行した。士官と思われる女兵士は部下を指示して大きなガラスブロックでまずは床に開けられた穴を埋めようとしている。
…と言う夢を見た。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索