寝転がっている。眼前には高さ数十mはあろうかという巨大な逆さ十字架がそびえ立っている。その十字架が6階建てくらいの高さの箱状の建物の上に乗っているのだ。昼下がりの陽の色を受けて黄味がかって見えるがコンクリート製の様で老朽化して角が崩れかかっていたりする。ここは教会の様で人々が次々と建物の中へ入っていく。巨大地震の後のようだ。それで人々が集まるのか・・・。しかしこの巨大さである。崩落したコンクリート片が当たったらひとたまりもないだろうなと恐怖を覚える。実際この老朽化は問題になっているようだが、教会担当者は「問題ない許可は出てる」と責任を行政におしつけている。
起き上がって周囲を見渡すと海まで一望できる暖かい丘の頂上である。緑が美しく、艶やかな木が生える地面は苔がむしてる。遠く街並みや海も陽の光に輝いて鮮やかである。遠く、海へ向かうまっすぐの道路に未舗装の道路から割り込んで凄い勢いで走っていく白い車なんかも見える。海を入れた景色の写真を撮ろうとするがどうも操作がもどかしい。ああまた車が2台丘を登ってやってくる。
・・・という夢を見た。
(追記)
建物の中は恐ろしく広い石壁の立方体な空間だった。長椅子は置かれていたことを覚えている。上を見上げると遙か高く暗く天井見えない。そして、誰も居なかった。また、教会の外へ出てくる人も居なかった。入っていった人たちはどこに行ったのだろう。
起き上がって周囲を見渡すと海まで一望できる暖かい丘の頂上である。緑が美しく、艶やかな木が生える地面は苔がむしてる。遠く街並みや海も陽の光に輝いて鮮やかである。遠く、海へ向かうまっすぐの道路に未舗装の道路から割り込んで凄い勢いで走っていく白い車なんかも見える。海を入れた景色の写真を撮ろうとするがどうも操作がもどかしい。ああまた車が2台丘を登ってやってくる。
・・・という夢を見た。
(追記)
建物の中は恐ろしく広い石壁の立方体な空間だった。長椅子は置かれていたことを覚えている。上を見上げると遙か高く暗く天井見えない。そして、誰も居なかった。また、教会の外へ出てくる人も居なかった。入っていった人たちはどこに行ったのだろう。
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