男の子は小学生だった。彼のこの一年間、クラスの人間関係は疑心暗鬼で喧嘩ばかり、挙げ句家族姉弟は事故に遭い病気に倒れ両親は離婚し離散した。悪夢のような人生をやり直したいと思って教室で天井を眺めていた。すると景色が全て灰色になり「お前の全てを犠牲にすればお前の家族や周囲を全て幸せに出来る」と声が響いた。彼は悪魔のような天使のような条件をのんだ。結果、勉強も恋愛もクラスも上手く理想的に行き家族もとても幸せになった。彼の周囲には笑顔があふれていた。しかし、彼自身は一生涯幸せを感じる事はなかった。
・・・と言う夢を見た。
あと、自分が小学生で休日学校に忍び込んでトイレの個室で用を足していると、意外にも人が多く居た。息を潜めて外に出ると誰も見えなかった。しかし一緒に忍び込んだ友達は誰かに見付かり逃げている様だった。友達のバタバタ逃げる足音と、追いかける大人の足音だけ聞こえる。俺は取りあえず手を洗った。
・・・と言う夢も見た。
更に、現在月曜日の午前七時半だ、と言う夢も見て飛び起きた。
・・・と言う夢を見た。
あと、自分が小学生で休日学校に忍び込んでトイレの個室で用を足していると、意外にも人が多く居た。息を潜めて外に出ると誰も見えなかった。しかし一緒に忍び込んだ友達は誰かに見付かり逃げている様だった。友達のバタバタ逃げる足音と、追いかける大人の足音だけ聞こえる。俺は取りあえず手を洗った。
・・・と言う夢も見た。
更に、現在月曜日の午前七時半だ、と言う夢も見て飛び起きた。
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