海辺の家に泊まりに来た。和風でガラス窓が広くて一望できる。薄曇りではある。二階に上がって荷物を置く。これから何するかなど話している。「天気が良くないからなあ」。外を見ると風も強く波が高く浜辺に打ち寄せている。遠くを見ると、二階にいるのに視線と同じ高さまで浪がうねっている。荒れる様子は冬の日本海のようだ。そしてまた浜の方を見ると浮世絵のようなシンボル化された尋常ではない高さの大波が大量に打ち寄せていた。これは-、と思っていると家にも波が打ち寄せ二階までびっしゃり浸水した。一階はどうなったんだろうか?皆、荷物を棚に上げて濡れないようにしている。いつまでも水が引かない。しかし皆特に取り乱すこともなく平気な顔をしている。水は澄んでいて透明でキレイだ。外を見ると晴れ渡っていた。
・・・と言う夢を見た。
・・・と言う夢を見た。
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