夢を見た。

2011年11月17日 趣味
 起きた。寝室にいる。薄暗い、夜明け前だろうか。よく見ると自分の部屋だが見たことのない部屋だ。大きく作りの良いパイプベッドが部屋に1つ。ふと枕元を見ると、ネズミ花火がある。今火を点けたら火事になるなと思った。気付くと手に持っていて、火を点けていた。(花火を手放すとベッドが燃えるな)と考えていると、手の中でねずみ花火は勢いよく燃え、くるくる回っている。指が焼け爛れていく。花火を離すと、フローリングの床が焼けて穴が空いた。焼けた床を手で確かめていると、床はびしょびしょに濡れていた。雨。窓が開いている。窓辺には観葉植物が二鉢。床は泥まみれだった。
 飛んでいた。旧共産圏の様な装飾のない街に着地した。4階建てくらいのコンクリートの建物が通りの両側に延々と建ち並んでいる。時々、通りをまたぐように空中回廊で繋がっている。4段くらいの階段をタタッと上がり、コンクリートの建物の1つに入る。何かの会社の様だ。明るい茶色のカールのかかった髪の長い女が、「有名店の物よ、アップルバイたべる?」ときいてきたが断った。星形エンジンが陳列してあるが、随分小型である。開発の人と思われるオッサンが何やら同じ会社の人と思ったのか話しかけてきたが、はぐらかした。自分は今《****さん》になりすましているのだ。
 ・・・と言う夢を見た。

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