夢を見た。

2012年3月7日 趣味
 砂漠だ。砂漠なのだが場末サービスエリアみたいな建物があってそこに家族で居る。砂漠の観光地だろうか?旅行に来たのだった。売店を眺めるとアラビア語の店は閉まっているが、日本語で値札が付いている店だけは開いている。だがしかし水鉄砲が一万円と異常に高い。外に出ると自動販売機が並んでいて、5%果汁のオレンジジュースを飲む、甘い。やはり場末サービスエリアみたいだ。ツアー旅行できたんだっけか?
 バスの出発まで時間がある。一人が周辺を見てくると言う。「スマホを持っているから大丈夫。」と言うので、「GPSがあっても携帯電波届かないと死ぬと思うよ」と言った。周囲の人も反対の様だ。
 船着き場にいる。いつの間にか南国の完全に青い海青い空だ。どこかアジアっぽい賑やかな港の桟橋にいる。船で次の場所まで行くことになっているのだが、「ちょうど良い時間の船がないな。」と友人と話す。船の船首に時間が書いてあるのでそれで分かるのだ。
 自分の部屋だ(と思っていた)。玄関を左に行くと突き当たりに脱衣所、その右手に風呂がある。風呂場で水色のタイル張りの壁を見ながら「鏡が必要だ」と思った。風呂場から出ると正面にも浴槽のある部屋があった。ふろがふたつ・・・?
 実家の近くの道を友人らとバスに乗ってる。他にも乗客は数人いる。外は厚く曇っているのか薄暗くてよく見えない。次のバス停で下りるべきか下りるのか?等とすったもんだしているうちにみんなバスを降りた。落とし物を見つけたので拾っているうちにオレは降りそびれてしまった。バスなのだが、シルバー座席の後ろにオレはしゃがんでいた。
 次のバス停で降りると、実家だ(と思った)。そこは丘の上で現実の実家がある街に近いが、いつだか夢の中で歩いた街だなとも思った。中学の時の同級生の女Aが後ろから話しかけてきた。同じバスに乗り合わせていたらしい。いつの間にか友人Mが近くにいて写真を見せてくる。死んだ同級生の写真はそれ一枚しかないらしい。しかしMはその死んだ同級生とは面識がないはずだ。
 ・・・という夢を見た。

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