夢を見た。

2012年1月1日 趣味
 自転車を漕いでいる。 黒い鉄の柵と緑が延々まっすぐ並んでいる。宗教とはこういうところが凄い。
 いつの間にか車を運転していた。(ここは麻布だろうか?)暗く、雨が降っている。 前を行く赤い車が凄く速い。ついて行かねばならないが、雨で速度を出すのが怖い。だがゆっくり追う。うしろには黒い車が追ってくる。俺は赤い車を運転しているみたいだ。
 学校だ。校庭は砂利だ。並木に自転車をつなぐ。乱雑に自転車が放置されている。周囲はやはり薄暗い。廊下の暗がりの中、おっさんが目の前に居る。彼は校長である。 彼は山好きである。登山のために着替えてくると言う。
 主人公は女みたいだ。事故で親を亡くした。飛行機事故だろうか?電話が鳴り、電話に出る。 「クラスの子が仰向けに頭打った」とは言う。病院へ行くと「左右逆に体が動く」らしい。彼は何かスイッチを練習している。動かなくなった体をコントローラで動かすのだが、左右逆に動く体でスイッチを動かしている。 操作の暗記が大変だ。
・・・という夢を見た。

夢を見た。

2011年12月11日 趣味
 病院だった。白衣の医者達が話している。しかし、内容が少々変で「何匹処理した」「流石何々さん、一度に3匹ですかー」等と話している。白く大きい建物は西日で太陽の色になっている。歩いていて気付いたが、ここでの医者、特に外科医というのは外来知性種を駆除する職業を指すらしい。建物を出ると雲一つ無く晴れている。外科医と思しき格好の男性が歩いているので何となく同じ方向へ行ってみる。スキンヘッドでガッチリした体型で、日本人では無さそうな顔立ちをしている。隣の5階建てくらいの低いが大きく白い建物の外はしごを登っていく。彼は屋上から建物の中に入っていく。ついていくと中はプールだった。壁は真っ白。灰色の鉄扉の出入り口は2カ所で限られている。彼は3階くらいの高さをぴょーんと下に飛び降りた。そして水の中に入り、こちらを見て立った。「そういう事か」と言うと「そういう事だ」と言った。外見が人間と全く違わない外来種もいるらしい。彼からは強い害意を感じる。
 ・・・と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年12月5日 趣味
 雪が降った。教室の中にも降り積もっていて、灰色の景色の教室の中で雪だるまを作った。知り合いの若ハゲ先輩が先生の格好で現れた。CDRがどうのと言っていた。
 保健室に行く。古い白のような洋風の大理石の大きなホールから大きな扉を外へ。石造りの橋がお空へむかって伸びている。その空中回廊を経由して行かねばならない。石造りに見えたが路面は荒れたコンクリで安っぽい。コンクリート打ちっ放しの上傾斜が異常にきつい下り坂で滑る。かなり恐怖だ。下りていくと空中でT字路になっているので右に回るとぐるぐると下り傾斜で、下の方に水草で緑と石が白い噴水が見える。この下り坂で子供がカートを押している。
 ・・・と言う夢を見た。

(以下失念)
あかとあおのおばさんばけもの
いぬ?がおびえる
ほこら
いぬごれにわるいことしよとする

おんがくkぎょうdっrた

夢を見た。

2011年11月27日 趣味
 車で道を走ってる。片側二車線の広い道でナトリウムランプの街灯で橙色だ。まばらに他車もいて、延々まっすぐなので淡々と進む。信号で止まるといつの間にか歩道を走っていた。他の車も様子が変だ。路面を見ると若干でこぼこだが完全に氷だ。夏タイヤだが意外と進めるものだ、が、不自然なほど進めるのでコレは夢だなと思った。
 神社か寺を目指している。半端じゃないもの凄い坂で40°よりあるんじゃないかとさえ思える。舗装されてるわけでもなく土でほぼ登山である。徒歩でぞろぞろ人間達が登っていく横を地元民はターボ4駆車でかっ飛ばしてく。自分の車で上ってみようと思いアクセルを床まで踏み込み登っていくと、すぐに上に着いた。上はかなり広い。木造平屋団子屋等があった。俺は団子屋のオバサンからごまだんごと、「みたらし団子」という言葉が中々出てこない。最終的には思い出してみたらしと食べた。
 ライブ会場だった。3ピースのバンドが舞台の上でかなり硬派なロックをやっている。俺はもの凄く近くでそれを見ているが、舞台の上だろうか。あと2曲で終わりらしいがボーカルがいつものギターではなくドラムの男だ。全く毛色の違う音楽である。途中でギターの男の頭が真っ黄色のマリーアントワネットになった。他のメンバーもヅラをかぶりバッハ的になったり音楽室の写真状態である。何でコレなのと問うと、「僕たちは自由だ」と言った。
 ・・・と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年11月17日 趣味
 起きた。寝室にいる。薄暗い、夜明け前だろうか。よく見ると自分の部屋だが見たことのない部屋だ。大きく作りの良いパイプベッドが部屋に1つ。ふと枕元を見ると、ネズミ花火がある。今火を点けたら火事になるなと思った。気付くと手に持っていて、火を点けていた。(花火を手放すとベッドが燃えるな)と考えていると、手の中でねずみ花火は勢いよく燃え、くるくる回っている。指が焼け爛れていく。花火を離すと、フローリングの床が焼けて穴が空いた。焼けた床を手で確かめていると、床はびしょびしょに濡れていた。雨。窓が開いている。窓辺には観葉植物が二鉢。床は泥まみれだった。
 飛んでいた。旧共産圏の様な装飾のない街に着地した。4階建てくらいのコンクリートの建物が通りの両側に延々と建ち並んでいる。時々、通りをまたぐように空中回廊で繋がっている。4段くらいの階段をタタッと上がり、コンクリートの建物の1つに入る。何かの会社の様だ。明るい茶色のカールのかかった髪の長い女が、「有名店の物よ、アップルバイたべる?」ときいてきたが断った。星形エンジンが陳列してあるが、随分小型である。開発の人と思われるオッサンが何やら同じ会社の人と思ったのか話しかけてきたが、はぐらかした。自分は今《****さん》になりすましているのだ。
 ・・・と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年11月7日 趣味
 24時間換気付きの部屋で外気吸気口を閉めて寝た。そうしたら朝方になってメキマキ軋むような音がする。はっと目を覚ますと換気扇で空気が抜かれた部屋はその負圧に負けて、風船が萎むが如く建物の本体から内装が剥がれて潰れかけていた。不動産屋に何て言えば良いんだ。
 部屋から出ると、朝か夕か分からない曇ったような薄暗い雰囲気だった。狭い駐車場に立っていた。長屋を二階建てにしたような青いアパートの前で周囲を見回す。周囲は低い雑居ビルや戸建てやアパートが立ち並ぶ細い路地である。ここは昔住んでいた所の駐車場で、今使ってる駐車場ではないなと思った。(そう考えながら思い浮かべた駐車場はどちらも現実使用している(いた)駐車場ではなかった。)
 …という夢を見た。

夢を見た。

2011年10月30日 趣味
 古い木造の広い屋根裏(?)部屋にいた。床も壁も天井も灰色の板張りだ。窓はあるが外は真っ黒で窺い知れない。夜なのだろうか。自分の座ってるベッドの左手に扉と、右手に下へ行く階段がある。部屋にはいつの間にか数人の兵士がいて背嚢を下ろして休憩している。すると誰かが「ガスだ!」と叫び、皆反射的にガスマスクを装着した。むろん自分も装着する。すると皆装備を持ち建物の外へと飛び出していく。さっきは右手には階段しか無かったが扉が増えており、階段から扉から皆飛び出ていくのだ。自分はなんだか面倒だったので部屋の隅でただ座っていた。
 しんと静まりかえった部屋。ガスマスクを装着したまま、左手の扉を開けて友人の家へ向かう。道中はなく、そこは既に友人の宅の中だった。友人S宅と理解していたが、見たことのない建物だ。床も壁も天井もやはり板張り(今度は木材らしい色だ)の廊下を歩いて、建物左手の彼の部屋に入る。6畳くらいの部屋だった。ベッドと机が置いてあり、机の上にはCRTモニタが煌々と明滅している。「どうせならポスターとかどんどん貼って思いっきりヲタ趣味丸出しの部屋に改造したら?」と言うと「うん、それもありかな。」と彼は言った。
 外を歩く。空は真っ黒だが地面や木や草はハッキリと見える。土の道をてくてく歩いて自分の家(?)に帰ると、そこはまるで田舎の商店の様だった。床は板張りで二階まで吹き抜けで天井には木のシーリングファン。奥には階段があって二階の窓が見える。外はやはり黒い。自分の家だと思っていたので、店の隅っこに座って「毒ガスを食らった。」と言うと、家族は買い物を続けながら「大変ね。」と言った。外は相変わらず黒く、冷凍食品の蛍光灯がやけに光っている。家族が買い物している今、自分は凄く退屈だ。
 ・・・と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年10月29日 趣味
 海辺の家に泊まりに来た。和風でガラス窓が広くて一望できる。薄曇りではある。二階に上がって荷物を置く。これから何するかなど話している。「天気が良くないからなあ」。外を見ると風も強く波が高く浜辺に打ち寄せている。遠くを見ると、二階にいるのに視線と同じ高さまで浪がうねっている。荒れる様子は冬の日本海のようだ。そしてまた浜の方を見ると浮世絵のようなシンボル化された尋常ではない高さの大波が大量に打ち寄せていた。これは-、と思っていると家にも波が打ち寄せ二階までびっしゃり浸水した。一階はどうなったんだろうか?皆、荷物を棚に上げて濡れないようにしている。いつまでも水が引かない。しかし皆特に取り乱すこともなく平気な顔をしている。水は澄んでいて透明でキレイだ。外を見ると晴れ渡っていた。
 ・・・と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年10月28日 趣味
 航海中だった。晴れていて実に清々しい。 帆船のマストに登って女と二人で見張りをしている。が、殆ど形式的なものだ。たらたらと話しながら前の方をみると海鳥ではない鳥。向こうの畳まれた帆の上にだれか寝ている。密航者がいた。彼も感づいた様だ。仕方ねえとばかりにマストを下り甲板に立った彼は、 肩に装着した金属の肩当ての様な物から機械のアームが両翼に出た。なんかでてらと思った。船員たちも野郎ども出会えとばかりに20数人も男衆が出てきたが全裸だ。風呂に入ってたらしい。
 自分も下りると、なんだか船の上というよりは港についているような感じだったが、船の上のようである。事務所と小さな券売小屋のような物陰から、密航者の彼が現れて鉢合わせた。なんだか敵意は薄い様である。何だか汚れているので、彼にも風呂を勧めた。
 船から降りると、そこは小汚い街だが近代的だった。道路も舗装されている。高架上を高速鉄道も走っている。駅の様な港のゲートから出ると、目の前はアスファルトの広場のようだが信じがたいほどの急坂になっている。友人と歩き(登り)ながら、「重力がおもいね。」「無重力マジ楽だったわー。」と談笑した。
 ・・・と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年10月22日 趣味
 駅のホームにいる。私服で大勢ざわついているのでなんだか修学旅行みたいだ。クリーム色の特急車両が来て、みんな乗り込む。ホームと車両の間に段差と隙間がずいぶんある。車内で席が対面になっている席に座る。大勢いる雰囲気がするのに、見回すと車輛内はまばらだ。小さいながらもテーブルがあるのでみんなで持ち寄ったお弁当やお菓子を並べる。並べてみると食事は豪華だ。そこへ、いかにも我々の友人のように正面に座り込んできた黒いジーパンジャケットの短髪の男は知らない奴だ。ギターを担いでいて邪魔そうだ。まっすぐな目で馴れ馴れしく彼は話してくるが知らない奴だ。車掌が回ってきて、歩いて行った。
 着いた先は「沖縄」だった。だが着いた駅のホームは、斜面と古びたコンクリートの低い建物に囲まれていて、どこか温泉地のようである。着いたという認識で列車から下りた。随分人数が減っているように感じたし、皆四方へ散っていく。「駅の方へいかなきゃ」と女子が言う。歩いて行くと急激に周囲が都会的になり、高層ビルが立ち並び、高速道路と思しき高架が縫うように走っている。駅前のロータリーに着く頃には周囲は夜になりナトリウムランプの街灯がオレンジ色に照らしている。みんなは地下駐車場への車道を下っていく。道路脇の茂みのことろに警備員が椅子を置いてくつろいでいる。我々もそこにいる。
 ・・・と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年10月9日 趣味
 晴れた日、都内の交差点に立っていた。右手向こうから緑と白の都バスが走ってくる。そして左折すると、都バスはもの凄く幅方向に薄かった。(あー、予想外に薄いなー・・・)と思った。
 ・・・と言う夢を見た。

 目が覚めた後よく考えると、右手から走ってきた時には幅は正常だったのに、左折すると薄くなっていた。僕はずっとバスを目で追っていたはずなのにいつ薄くなったのだろう不思議である。

夢を見た。

2011年9月12日 趣味
 学校全体が幽霊だった。助けを求めて教師が外に出ると二度目は入れない。中に入ると、入学式を派手に執り行っている。まるでオペラ劇場のような多重に客席を備える荘厳な会場だ。壁や柱の石材は碧く冷たい。数百人の生徒達が居るだろうか、しかもネット中継もしているようだ。転落防止なのか客席に鉄柵があるが絵的に邪魔である。皆がシャンパンで乾杯をするがその実錆び水である。「害はない。」と白装束を着た髪の長い狐のような女は言った。俺はただ、所々崩れたコンクリート剥き出しの中くらいの建物の片隅で茶碗に入った錆で赤茶けた水を見つめていた。
 …と言う夢を見た。

失念:(完璧な事件。パーティー。海保。リーダー。お菓子。燃やす。パン一ですーぱーに。)

夢を見た。

2011年9月4日 趣味
 緑色の帽子をかぶった痩せて色白の男は、対象の頭の上からハンドボール大の石を落とすだけの魔法を使う。彼はそれで十分だと思っていた。止めは狩猟ライフルで撃つのだ。森に誘い出した女を定期的に殺す。
 校庭に吊された風船人形。髪の長い女の子が吊された人形と失踪した女子の法則性に気付く。彼女は空き教室へ向かい黄昏時に異世界に移動した。森で男にこれを問うと、男は逆上した。男の近親と思しき老婆が絶望し、男に呪いの言葉をかける。しかし、男はその呪詛を回避した。老婆は行き場を失った呪詛の跳ね返りを貰い、その場で呪い死んだ。女が立ち尽くす中、男を茂みから監視していた別の人物がライフルで男の顎を撃ち抜いた。
 ・・・と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年8月14日 趣味
 警察になりきって参加するアトラクションのようなものに参加している。海沿いの崖を水色の小さいパトカーに乗って進んで行く。行き止まりには崖に食い込むようにコンクリートの建物があった。その施設で皆でゴンドラに乗り込んで進むようだ。
 下は浅瀬の岩場で波が強い。夕日で全部がオレンジ色だ。我々の乗る赤いゴンドラの進む先には巨大なギロチンの様な刃物が振り子になって阻んでいる。他にも巨大回転のこぎりなんかも行く手を阻む。 だがゴンドラはどんどん先へと進んでいく。ゴンドラを止めるために一人が停止レバーに手を伸ばすが、小さい回転電ノコが3つ飛びだし彼の右手を切断した。ゴンドラのなかにもあったのか。考える間もなくゴンドラはギロチン振り子で真っ二つにされ、仲間は皆放り出されて海の藻屑となった。ゴンドラは静止している。ギロチンは悠然と揺れている。とにかくゴンドラから脱出せねばならない。ブランコの要領でゴンドラを揺らしていくと自分がどうなってるのか分からないくらいどんどん勢いが付いていく。更に海風に煽られてそのままギロチンの付け根のクレーンにぶつかってギロチンを破壊した。瞬間、「正解!」のアナウンスと共に視界いっぱいに電球の電飾が光った。「なるほどこれでクリアーか」と思った。
 ・・・と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年8月12日 趣味
 古い石造りの町並みだ。エレベーター下りると地下へとマンションが広がっていた。エレベーターの扉が開くとそこはいきなり畳敷きで蛍光灯の照明が明るい座敷だった。家具は少なすぎるほどだが家族で住んでいる形跡がある。俺の部屋の方が広い。
 更にエレベータを下っていく。薄暗い石造りの地下水道のような所に出た。ライカンスロープの一族が曲がり角の先にいる。長の怒りを買い処分された一族が、解体されて臓器や部位ごとに床に整理された。彼/彼女等は外へ出るようで「何を着けようか?」等と話している。目はコンタクトレンズを嵌めているようだ。エレベーターのそばの棚に爪や歯等と共に整理されている。血は劣化している。身体的特徴はもう殆ど人間の物だ。彼等は基本的に臓器を透視できる。その目で外で警察に撃たれた仲間を見る。臓器を損傷しており出血も凄まじいがしぶとく死なない。
・・・と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年7月31日 趣味
 皆大戦の頃の兵士の様だった。装備は貧弱だ。今空襲(砲撃もしれない)を受けていて、皆で地上の巨大な学校の様な建物を一時捨てて、庭の地下にある空間に逃げ込んだ。そこでは兵が次々逃げ込んできている。金属の玉を口の中に入れると生き残れる迷信が流行っていて、お互いの口に鉛玉を押し込んでいた。気が狂っているのかといって止めさせた。装備は皆貧弱で拳銃しかない。何も持っていない者まで居る。地下の空間は思いの外広く、見上げると天井が見えない。その見えない天井からカーテンが幾重にも垂れている。あまり奥にいると生き残れない気がした。「歴史は知られている。湯川さん。何でも使え。」と声がした。爆薬でも何でもあるモノは全て使うべきだ。早めに打って出ることに決定する。しかし突っ込みすぎれば死ぬしかない、防御に専念すべきだ。
 ・・・と言う夢を見た。

夢を見た

2011年7月17日 趣味
 なんだか作り物のようなミニチュアのような森の中を歩いている。出てくるオオカミや大きいカラス等を剣で倒す。大きい岩のある建物の所にヒントがあるらしい。森の中を大きい岩の方へ行くと建物は木造の大きな洋館だった。中から巨大な蛇が出てきたので逃げる。結局岩のヒントは読む暇がなかった。来た道を戻り逃げると、そこはかなりファンシーな雑貨屋さんだった。白ピンク赤の小物ばっかりだ。蛇は雑貨屋の中には入ってこようとせずじっとしている。
 そのまま店の奥を進んでいき、螺旋階段を上るとショッピングモールだった。(と認識した。)そこは基本的に屋外プール施設だった猛烈に複雑なウォータースライダーや流れるプールが見える。右手には一段高い高台に旅館のような施設、左手は巨大な屋外プールで、夜とも夕方とも言えない微妙な空だ。我々は8人位の大勢で行動している。プール脇の高台にある大きい和風旅館のような所でごはんを食べることにした。玄関を入り、細い廊下を歩いて和室に入る。親と、横に30代後半のオバサンが居る。誰だろう。内容は覚えていないが世間話をした。
 食事を終えて外に出と真っ暗だった。プールだなあと歩いて何となく金網の方へ行くと、ここはビルの屋上だったようだ。隣のビルも、、その向こうのビルもプールだった。すると知らん女が手合わせをしたいと俺に声をかけて来た。剣で戦うことになった。女は王子と呼ばれていたがどう見ても女だ。戦いの中、プール脇の茂みを飛び降りるとそこは先ほどの森だった。しかし、天井があって地面は畳だった。戸棚もあって明らかに屋内だが屋外であったが、お構いなしに剣で戦いは続いた。王子は別にそんなに強くなく勝てた。
 …と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年6月4日 趣味
 キャベツになっていた。そしてみんなでキャベツを手に持ってちぎりながら歩いていた。キャベツとオレの区別はなかった。山の中の1車線の細い道を渡ると、キャンピングカー2台連ねた程度の大きさの家が斜面に隠れるようにあった。冷蔵庫が沢山組み合わさったような家だが簡素な煙突が立っている。ブルーシートがかかっている建物左手にまわると、ブロック塀との隙間に脚立を倒して作った狭い階段があった。それをのぼって入り口に向かい、2階にあたる部分の冷蔵庫の引き出しみたいな所を開けて滑り込んだ。中は本当に冷蔵庫の中のようだった。天地は人間がやっと寝転べる程度で半畳くらいの広さしかない。奥の引き戸を開けて次の部屋へ行くと、やはり立ち上がれない程度に凄く狭いしビニール袋が散乱してる。床も壁もプラスチックでやはり冷蔵庫の中みたいだ。小さな部屋がいくつも折り重なっている中、色んな扉や引き出しを開けて家の中を進んでいくと、もの凄く広大な板の間の壁の上に繋がっていた。凄く天地に低い窓から這い出て板の間に降り立つと、そこではエラい人達が長ーいちゃぶ台で宴会を開いていた。薄暗い天井は見えないほど高い。新人がエラい人に金をせびって、毎日3000円金をせしめていた。凄いと思った。帰りは温泉に行こうかという話になった。板の間の真ん中の方には銭湯みたいな温泉施設が建っていた。板の間をみんなでわーっと全力疾走で温泉に入りに行った。
・・・と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年5月29日 趣味
 街に周囲からぽっこり凸に飛び出ている台地のような場所がある。上は木々が茂っているが建物がたくさん建っている。昭和の風味のコーラの看板の何とか商店や、空から見ると大きく丸見えで有名なでっかいマンションなどぎっしり建っている。その中で隅の方に建つアイボリーで一階が駐車場の印象の薄いマンションを借りようか検討する。だが空いている部屋は11階の21畳で11万円だった。和室はふすまで何部屋かに仕切られていて、もっと狭く安く借りることも出来るらしい。説明を聞いても良く意味が分からなかった。でっかい方のマンションも見てみようと歩いて行くと、遠目には一つの建物に見えていたのは大きさの違う3棟のマンションが連結されて出来た建物だった。目当てのお手頃な5+6畳ほどの部屋は入り口が真ん中の建物の屋上にあり、部屋はというと隣の建物の屋上に建っていた。橋というか階段を歩いて隣の建物へ渡るのだ。下から3棟に見えたこの集合マンションは奥へ向けてもL字型に更に数棟繋がっていて全体として非常に巨大なものだった。
・・・と言う夢を見た。

夢を見た。

2011年5月20日 趣味
 円筒形の壁は白くとても明るく広い。壁に沿って螺旋階段がある。天井が高く3~4階分はある。俺はコンセントを探していた。窓際で見つけたがうっかり花瓶を倒して水をかけてしまった。赤い半透明のシャッター付きコンセントには漏電遮断機も付いていてなかなか復帰できない。縁側に行くと親戚類がいた。そこはもう先程の白い部屋ではなく木造平屋のかなり痛んだ古い家だ。いい天気だ、と外を見ていると地震がきた。家が古くて怖いので庭に皆で避難すると、庭の向かいで建設中の木造アパートが漫画みたいな尋常ではない揺れ方をしていた。…という夢を見た。

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