沿岸警備隊の知人の所へ麻雀しに行こうとしている。基地に着いた。鉛色の高層建築が林立する中船がどーんと丸々置いてあり、その船は巨大なビルと一体化している。受付もなく狭い自動ドアを入る。中は設計が古い感じでクリーム色の廊下は妙に狭い。青い制服を着た知人が迎えてくれたので進んでいくと、奥にはガタイのと笑顔が良い男達が沢山居た。「これを着ろ」と制服の上着だけ貰い羽織る。奥の宿舎の方へと進んでいくが全体的にユルい空気だ。廊下を歩いていると突然杖を持ったジジイが土産を要求してきた。仕方ないので近くのアメ横にタクシーで買いに行く。ウロウロしていると、和服のけったいなジジイが登場。案内する体で「ここの煎餅はどうの・・・」と語りかけてくるが無視した。和服ジジイの案内を無視して濡れ煎餅を買った。そして、さっきの杖ジジイに持ってった。「乾燥した四角い揚げ煎餅が」等とブツブツ言っていたが流した。
自分の運勢を改造するためのお店に行く。店の男は車のボンネットの上にフィルムを広げ、直接カッターで切り抜いている。ああ、ボンネットが傷ついちゃう。更に女がフィルムの模様を手で描き変えて飾りが完成した。シャッターの閉まった雑居ビルの路上に2台スロットマシーンが置いてあったので早速挑戦してみる。2連続大当たりが揃い36万円出た。その様子を見て灰のチノパンに紺Tシャツの痩せた妙な男が馴れ馴れしく話しかけてきた。俺はやはり無視した。そのまま素通りで歩いて行った。3階建ての大きい服屋に入り中をうろうろしていると、女物の売り場でさっきの男とすれ違った。店の中は暑い。外に出ると和服ジジイが煎餅は買えたかと言う。俺は「別の店の濡れ煎餅を買った」と言うと、和服は何かうんちくを喋りだしたが無視した。
・・・と言う夢を見た。
自分の運勢を改造するためのお店に行く。店の男は車のボンネットの上にフィルムを広げ、直接カッターで切り抜いている。ああ、ボンネットが傷ついちゃう。更に女がフィルムの模様を手で描き変えて飾りが完成した。シャッターの閉まった雑居ビルの路上に2台スロットマシーンが置いてあったので早速挑戦してみる。2連続大当たりが揃い36万円出た。その様子を見て灰のチノパンに紺Tシャツの痩せた妙な男が馴れ馴れしく話しかけてきた。俺はやはり無視した。そのまま素通りで歩いて行った。3階建ての大きい服屋に入り中をうろうろしていると、女物の売り場でさっきの男とすれ違った。店の中は暑い。外に出ると和服ジジイが煎餅は買えたかと言う。俺は「別の店の濡れ煎餅を買った」と言うと、和服は何かうんちくを喋りだしたが無視した。
・・・と言う夢を見た。
海からすぐに山と言った感じで、周囲は開発されているが自然も多く海も青くきれいだ。丘の上から坂を下り湾岸の大学院らしき古いコンクリートの建物に向かう。そこで片手間で用意したショボイままごとのような発表をした。なにやら電車?関連の賞をゲットし記念の盾を貰った。夕方帰り道坂をとことこ歩いていると、白い尖ったホテルの向こう、岬の方に轟音と共に隕石がどーんと落ちた。
・・・と言う夢を見た。
(失念)
愛情を吸収上昇する邪悪の笑顔で悪魔の子
夜の体育館でマット二重で寝る電車
・・・と言う夢を見た。
(失念)
愛情を吸収上昇する邪悪の笑顔で悪魔の子
夜の体育館でマット二重で寝る電車
空は曇っていて朝みたいだった。近代的で平均的な郊外の駅の階段を上ると、若者が床で座ったり寝転んでいる。頭が白とピンクのアフロでお揃いのボーダーシャツとハットの白人男女がこちらに歩いてきて、すれ違った。
古い石積みの町並みに幅2mも無い水路が走っている。松明の明かりの下から酒瓶をありったけ積んで小舟は出発した。連日夜襲を受けているという話だ。蝋燭の部屋で男達と金髪の長い女が話している。そして今夜も小船は夜水路で襲撃を受け、下っ端の二人は殺された。しかし、水路のすぐ先の簡単な木橋で仲間がそれを待ち伏せし逆襲した。しかし襲撃者は死体に隠れて生きており、隙を見て橋に爆弾を置き爆破、水路に飛び込んで逃げた。
・・・と言う夢を見た。
古い石積みの町並みに幅2mも無い水路が走っている。松明の明かりの下から酒瓶をありったけ積んで小舟は出発した。連日夜襲を受けているという話だ。蝋燭の部屋で男達と金髪の長い女が話している。そして今夜も小船は夜水路で襲撃を受け、下っ端の二人は殺された。しかし、水路のすぐ先の簡単な木橋で仲間がそれを待ち伏せし逆襲した。しかし襲撃者は死体に隠れて生きており、隙を見て橋に爆弾を置き爆破、水路に飛び込んで逃げた。
・・・と言う夢を見た。
男の子は小学生だった。彼のこの一年間、クラスの人間関係は疑心暗鬼で喧嘩ばかり、挙げ句家族姉弟は事故に遭い病気に倒れ両親は離婚し離散した。悪夢のような人生をやり直したいと思って教室で天井を眺めていた。すると景色が全て灰色になり「お前の全てを犠牲にすればお前の家族や周囲を全て幸せに出来る」と声が響いた。彼は悪魔のような天使のような条件をのんだ。結果、勉強も恋愛もクラスも上手く理想的に行き家族もとても幸せになった。彼の周囲には笑顔があふれていた。しかし、彼自身は一生涯幸せを感じる事はなかった。
・・・と言う夢を見た。
あと、自分が小学生で休日学校に忍び込んでトイレの個室で用を足していると、意外にも人が多く居た。息を潜めて外に出ると誰も見えなかった。しかし一緒に忍び込んだ友達は誰かに見付かり逃げている様だった。友達のバタバタ逃げる足音と、追いかける大人の足音だけ聞こえる。俺は取りあえず手を洗った。
・・・と言う夢も見た。
更に、現在月曜日の午前七時半だ、と言う夢も見て飛び起きた。
・・・と言う夢を見た。
あと、自分が小学生で休日学校に忍び込んでトイレの個室で用を足していると、意外にも人が多く居た。息を潜めて外に出ると誰も見えなかった。しかし一緒に忍び込んだ友達は誰かに見付かり逃げている様だった。友達のバタバタ逃げる足音と、追いかける大人の足音だけ聞こえる。俺は取りあえず手を洗った。
・・・と言う夢も見た。
更に、現在月曜日の午前七時半だ、と言う夢も見て飛び起きた。
俺は山奥の別荘にいる様だ。だが、外は茶色いマンションも見えるがここはどこだろうか。さっきまではそうではなかったのに突如暗雲が立ちこめてきた。雷鳴が聞こえ窓からは稲光が見える。雷を見るのが好きな俺は窓から空を見上げる。青黒く晴れた空に黒く小さな塊の雷雲同士が激しくうねってぶつかり合っている。塊同士がぶつかると次々雷が爆発した。俺はこれは凄いと写真撮った。誕生日なのでフルーツを好きなように食べて良いという。メロンやスイカも丸ごとから食べたいだけ身をくりぬいて器に入れる。くりぬいた後の余った部分には興味がない。「もう要らない作るの飽きたし。」と言うと「贅沢だー」と言われたが、誕生日なのでOKらしくにこやかに許された。飽きた後は顔料絵の具を指に付けて黒い画用紙を直接なぞり色を確かめる。紫青緑橙黄赤と指でなぞって楽しむ。色が光って見えるほどグラデーションが綺麗で楽しい。
青々と晴れた翌日は自転車で出かける。港湾の怪しい倉庫群に行く。路上販売で怪しく賑わう一帯である。シャッターが閉まった倉庫の前で、靴や鞄や 家具や苗木に観葉植物に自転車や古いおもちゃやタイヤなんかも積んで売られている。中学時の友人の案内で一件の薄暗い倉庫に入る。中は事務所のような店舗になっていて背の小さい茶色の革のベストを着た禿げたオッサンが一人いた。我々をじろじろおどおどと警戒した様子で見ている。友人の一人は拳銃のようなものを手に取り眺めたり構えたりしている。もう一人はさして興味がないのか店内の入り口付近でただ中を見回して壁時計なんかを見ている。俺は店員がカウンター裏から出し手入れしているリボルバーの拳銃が気になった。よくよく見ると銃口は貫通している様に見えた。モデルガンではない。ライフリングの有無を見ようかとも思ったが、深く考えない方が良さそうだ。ひとしきり満足したようで他所を見歩くことにする。
店の外に出ると警察が集まっていた。俺の自転車が店の売り物と同列に並べられ証拠品として押収されようとしている。俺の自転車だというと、自分のものである証拠はあるかという。困った事に通販で買って防犯登録していない。しかし昨日買ったものだから返して貰うと主張するも、通販じゃ盗品を売る商売が横行してるからコレもそうではないか等と取り合わない。というより、想定外だったのか相手もどうして良いのやらと言った表情だ。すると警察の中に知った顔がいた。スーツの男は俺の顔を知っているが俺は名前を思い出せない。事情を説明するが彼も判断が付かないといった表情だ。俺は業を煮やして知った顔もいることだしと、自転車に乗り立ち去ることにした。・・ただ、その自分の自転車のタイヤがなんだかバイク用の新品になっていることが気になった。
・・・という夢を見た。
青々と晴れた翌日は自転車で出かける。港湾の怪しい倉庫群に行く。路上販売で怪しく賑わう一帯である。シャッターが閉まった倉庫の前で、靴や鞄や 家具や苗木に観葉植物に自転車や古いおもちゃやタイヤなんかも積んで売られている。中学時の友人の案内で一件の薄暗い倉庫に入る。中は事務所のような店舗になっていて背の小さい茶色の革のベストを着た禿げたオッサンが一人いた。我々をじろじろおどおどと警戒した様子で見ている。友人の一人は拳銃のようなものを手に取り眺めたり構えたりしている。もう一人はさして興味がないのか店内の入り口付近でただ中を見回して壁時計なんかを見ている。俺は店員がカウンター裏から出し手入れしているリボルバーの拳銃が気になった。よくよく見ると銃口は貫通している様に見えた。モデルガンではない。ライフリングの有無を見ようかとも思ったが、深く考えない方が良さそうだ。ひとしきり満足したようで他所を見歩くことにする。
店の外に出ると警察が集まっていた。俺の自転車が店の売り物と同列に並べられ証拠品として押収されようとしている。俺の自転車だというと、自分のものである証拠はあるかという。困った事に通販で買って防犯登録していない。しかし昨日買ったものだから返して貰うと主張するも、通販じゃ盗品を売る商売が横行してるからコレもそうではないか等と取り合わない。というより、想定外だったのか相手もどうして良いのやらと言った表情だ。すると警察の中に知った顔がいた。スーツの男は俺の顔を知っているが俺は名前を思い出せない。事情を説明するが彼も判断が付かないといった表情だ。俺は業を煮やして知った顔もいることだしと、自転車に乗り立ち去ることにした。・・ただ、その自分の自転車のタイヤがなんだかバイク用の新品になっていることが気になった。
・・・という夢を見た。
曇っていて薄暗く、昼か夕か分からない。商店街を歩きながら「飯でも食おうか。」等と話す。商店街の端の定食屋にかつてのクラスメイト4人と入る。店は外人で賑わっている。皆で取りあえずカウンターに着席する。テーブルはまだ片付けられておらず、前の客のであろう焼き魚定食の残骸が残っている。この店は焼き魚定食が有名なようだが店内の張り紙を見るに1300円と少し高い。柔道部だった友人によると「カルビ定食がおいしくてオススメ」というのでそれにする。750円。
店を出るとそこは学校がある坂の下だった。薄暗い空を跳躍し、空を飛んだ。俺は誰かを追っていたし、追いかけられていた。港湾に近い工業地域の低いビルの屋上に着地すると、シャッターの閉まった倉庫街に人影が逃げるのが見えた気がした。大型の空調室外機の横で冷静な様子で無言のまま俺を見ている女がいる。髪の長い女の目的も敵意の有無も分からないが、俺を監視しているのは間違いない。
・・・と言う夢を見た。
店を出るとそこは学校がある坂の下だった。薄暗い空を跳躍し、空を飛んだ。俺は誰かを追っていたし、追いかけられていた。港湾に近い工業地域の低いビルの屋上に着地すると、シャッターの閉まった倉庫街に人影が逃げるのが見えた気がした。大型の空調室外機の横で冷静な様子で無言のまま俺を見ている女がいる。髪の長い女の目的も敵意の有無も分からないが、俺を監視しているのは間違いない。
・・・と言う夢を見た。
エジプト的な雰囲気が漂う神殿の中の一部屋にガラスの柱がたくさん並んでて、マジックミラーになったガラスの檻の中に捕らわれた対象者達の心の中、主に感情を色の配分や分布といった形で覗き、それを呪術師が解説し、その様子を特権階級が眺めて楽しむ・・・という夢を見た。
全員が諦めていたし受け入れてすらいた。男は顔を食べられていた。女は我を失っており男の顔を食いちぎる。男は女の肩を軽く抱きつつ黙って食いちぎられている。ある日薄暗い洋館の食卓でもう殆ど頭のない男と女が対面して座っている。男は首から上が殆ど無くグロテスクだがヒューヒューと呼吸をしており生きている。灰色の鉄の扉を開けて男女が入ってきて「次の場所へ移動するぞ。」と言い女を連れて行く。「見付かる事は出来ない、隠し通すのだ。」「…二人のために」顔を食いちぎられた男は諦めた様子でそれを"見ていた"。
・・・と言う夢を見た。
・・・と言う夢を見た。
僕はかなり田舎の方のでお庭のある白い家に住んでいた。裏の一段高い家は洋風の平屋建てで、ガラス張りのテラスがいつも開いていておばあさんが一人住んでいた。おばあさんはひとりぼっちだった。建物やおばあさんはなんだか洋風だったけど、周囲の植生はどうも日本っぽかった。道をぶらぶら歩いていると、そのおばあさんと仲の良いはずの友達おばあさんとが喧嘩して仲が悪くなっているのを知った。僕をはじめ子供達は仲直りさせようと先生と相談して、教会でおばあさん誕生日パーティーをすることにした。先生やみんながにこやかに見守る中、おばあさんに得意のピアノを披露して貰った。演奏を始めたその時、後ろからこっそり登場した友達おばあさんが横にあるキーボードでおばあさんと一緒に演奏するというサプライズをした。おばあさんと友達おばあさんは言葉を交わすことはなかったが涙を流し演奏が少しだけ乱れた。
…と言う夢を見た。
…と言う夢を見た。
昼でも夕方でも夜でもない、世界が黄色い。六本木の裏路地みたいだった。薄いコンクリート板を積んだ壁の続く細いL字路を曲がる。少し広いタイル張りの路上に出ると、ガチャx2が大量に並んでいる。何のガチャガチャかと思って見てみるとガムや飴やコンペイトーなどのガチャガッチャだった。通りを歩くが一帯には広い間口の雑貨店や文房具店しかない。なんだここは。雑踏の声は聞こえるが誰も居ない。店員すらも。
日没後だった。木々が覆い薄暗い坂の下の交差点でみんなでいる。坂に沿ってガードレール都市河川が流れている。チームは健闘を記念してみんなで坂を走って登った。職員室で俺は「何故宇宙の発展だからって息を止める大会になるんですか」と発言する。「そうだよねえ。」男性教諭は同意の眼差しをくれた。だが中年女性教諭は思考停止でヒステリを起こした。俺はウンザリし目をそらすと、男性教諭は目を伏せている。関わりたくないのだろう。
・・・と言う夢を見た。
日没後だった。木々が覆い薄暗い坂の下の交差点でみんなでいる。坂に沿ってガードレール都市河川が流れている。チームは健闘を記念してみんなで坂を走って登った。職員室で俺は「何故宇宙の発展だからって息を止める大会になるんですか」と発言する。「そうだよねえ。」男性教諭は同意の眼差しをくれた。だが中年女性教諭は思考停止でヒステリを起こした。俺はウンザリし目をそらすと、男性教諭は目を伏せている。関わりたくないのだろう。
・・・と言う夢を見た。
寝転がっている。眼前には高さ数十mはあろうかという巨大な逆さ十字架がそびえ立っている。その十字架が6階建てくらいの高さの箱状の建物の上に乗っているのだ。昼下がりの陽の色を受けて黄味がかって見えるがコンクリート製の様で老朽化して角が崩れかかっていたりする。ここは教会の様で人々が次々と建物の中へ入っていく。巨大地震の後のようだ。それで人々が集まるのか・・・。しかしこの巨大さである。崩落したコンクリート片が当たったらひとたまりもないだろうなと恐怖を覚える。実際この老朽化は問題になっているようだが、教会担当者は「問題ない許可は出てる」と責任を行政におしつけている。
起き上がって周囲を見渡すと海まで一望できる暖かい丘の頂上である。緑が美しく、艶やかな木が生える地面は苔がむしてる。遠く街並みや海も陽の光に輝いて鮮やかである。遠く、海へ向かうまっすぐの道路に未舗装の道路から割り込んで凄い勢いで走っていく白い車なんかも見える。海を入れた景色の写真を撮ろうとするがどうも操作がもどかしい。ああまた車が2台丘を登ってやってくる。
・・・という夢を見た。
(追記)
建物の中は恐ろしく広い石壁の立方体な空間だった。長椅子は置かれていたことを覚えている。上を見上げると遙か高く暗く天井見えない。そして、誰も居なかった。また、教会の外へ出てくる人も居なかった。入っていった人たちはどこに行ったのだろう。
起き上がって周囲を見渡すと海まで一望できる暖かい丘の頂上である。緑が美しく、艶やかな木が生える地面は苔がむしてる。遠く街並みや海も陽の光に輝いて鮮やかである。遠く、海へ向かうまっすぐの道路に未舗装の道路から割り込んで凄い勢いで走っていく白い車なんかも見える。海を入れた景色の写真を撮ろうとするがどうも操作がもどかしい。ああまた車が2台丘を登ってやってくる。
・・・という夢を見た。
(追記)
建物の中は恐ろしく広い石壁の立方体な空間だった。長椅子は置かれていたことを覚えている。上を見上げると遙か高く暗く天井見えない。そして、誰も居なかった。また、教会の外へ出てくる人も居なかった。入っていった人たちはどこに行ったのだろう。
薄暗い食堂?に大量の実験設備が並んでいる。(以下詳細は失念)
電車に乗っている。周囲は半端に田舎でイマイチ何も無い。でも複線だ。会社の後輩と上司とさいたまスーパーアリーナに様々な洋服のディスカウントがあるらしくみんなで行こうと言っていた。
気付くと俺は一人落ち着いた赤の内装の店内だった。そこは渋谷のイタリアントマトの近くの小さな服屋である。(と認識していた。)男性店員が「以前いらっしゃいましたよね。」と言う。そういえば前にも夢で来たなと思った。「ああ、黒のヘリンボーンのスーツを買おうとして結局買わなかったですけどね。」「そうですか。」・・・出入り口は左手だが、俺はそこから入ってきた記憶がない。
店内を見渡すと、後ろに女子大生っぽい女の子が一人立っている。金髪ショートの女の子頭の上に金属質のクレーンの様なパーツが付いていて、そこから顔の左右に3つずつピアノ線で錐が足下まで垂れている。ヤバイ人だ。
サッと視線をそらすと俺の視界に何者かが割って入ってくる。そいつは銀色の硬質な宇宙人仮面をかぶっている。服は白いロングスカートのワンピースだが、なによりその硬質な銀仮面はギリギリ非常識なレベルで頭が小さい。その目はギラリと黄色く光っている。ヤバイ、反応してはいけない。
店員の方を向くと身体が何やら身動きが取りづらい。男性店員の姿はそこにはなく、代わりに女性店員が右奥の方から何かを引っ張りながらひねっている。ピアノ線だ。後ろのクレーン女のピアノ線を女性店員が延ばしてさらに編み込もうとしている。俺はそれに丁度巻き込まれ絡まって身動きが取れない。ちょっ待っ。女性店員は構わず作業を続行していく。
・・・と言う夢を見た。
電車に乗っている。周囲は半端に田舎でイマイチ何も無い。でも複線だ。会社の後輩と上司とさいたまスーパーアリーナに様々な洋服のディスカウントがあるらしくみんなで行こうと言っていた。
気付くと俺は一人落ち着いた赤の内装の店内だった。そこは渋谷のイタリアントマトの近くの小さな服屋である。(と認識していた。)男性店員が「以前いらっしゃいましたよね。」と言う。そういえば前にも夢で来たなと思った。「ああ、黒のヘリンボーンのスーツを買おうとして結局買わなかったですけどね。」「そうですか。」・・・出入り口は左手だが、俺はそこから入ってきた記憶がない。
店内を見渡すと、後ろに女子大生っぽい女の子が一人立っている。金髪ショートの女の子頭の上に金属質のクレーンの様なパーツが付いていて、そこから顔の左右に3つずつピアノ線で錐が足下まで垂れている。ヤバイ人だ。
サッと視線をそらすと俺の視界に何者かが割って入ってくる。そいつは銀色の硬質な宇宙人仮面をかぶっている。服は白いロングスカートのワンピースだが、なによりその硬質な銀仮面はギリギリ非常識なレベルで頭が小さい。その目はギラリと黄色く光っている。ヤバイ、反応してはいけない。
店員の方を向くと身体が何やら身動きが取りづらい。男性店員の姿はそこにはなく、代わりに女性店員が右奥の方から何かを引っ張りながらひねっている。ピアノ線だ。後ろのクレーン女のピアノ線を女性店員が延ばしてさらに編み込もうとしている。俺はそれに丁度巻き込まれ絡まって身動きが取れない。ちょっ待っ。女性店員は構わず作業を続行していく。
・・・と言う夢を見た。
消滅した昔のHPで公開していた物を少数発掘した。
今読んでもおもしろいものを記録。
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夢とか夢現とか
忘れないうちに書き留めておく。
小学校低学年から中学年位だと思う。
2-3年生?もしかしたらもっと幼いかも知れない。
巨大な月の夢。
僕の見た夢は、夜中にムクリと布団から起きる。
瞬間、 自分の寝るタンスの部屋の窓の左側半分(右側だったか?)が開いていて、窓から外を見ている自分。
振り返ると布団はそのままに、そこに寝ているはずの姉も母もいない。
(父の寝る居間の窓の右側が三分の一位開いているバージョンもある。
父はいない。布団も何故か敷かれていない。)
そこからお寺を挟んで横長に大きなマンションが見える。(これは現実の風景と一致)
しかし少し上に視線をずらすと低い位置にぎょっとするほど巨大な月がマンションの上にある。
月はマンションのシルエットの1/3くらい、1/3を埋める異常な大きさ。
満月ではなく少し欠けていて、マンションに少しかかっている。(ここで終わる夢もあった。)
なんだか不思議でしばらく月を見た後、下を見下ろすと庭の上を浮いていた。
お寺を飛んで、お墓を斜め上から眺めたり、マンションの壁に接近したりして、
お寺の裏側に飛んでいって終わる。
僕の記憶だと姉は、空の真上にでっかい満月がある夢で、
僕ほどの大きさの月ではなかったとか話した。
ただ、 同じように夜起きて窓が開いていて外を見ると、
マンションの上に巨大な月があったことは共通だったと記憶している。
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040214土曜日昼寝(といっても熟睡してしまったが)をしていて見た夢だ。
場所は分からない、夕方から夜に変わる薄暗い頃。
都内のようなごちゃごちゃした街の踏切にいて、遮断機が閉まっている。
人も沢山居て、踏切が開くのを待っている。
音はしない。
電車が左から右へと駅(とその時は思っていた)へ通過する。
僕は踏切を歩いて渡るが、線路上でふと右を見ると行き止まりになっている。 (僕はこの夢の中で行き止まりについて何の疑問も持たなかった)
行き止まりへと歩み寄ると確かに線路はそこで途切れ、レンガっぽい赤い建物の壁が見える。
ご丁寧に終点の列車停止標識もある。
僕はそこでこう考えた。
「ここにデジカメを置いて、リモコン操作で電車の正面の写真を撮ろう」
線路の終わりに電車の来る方向へ向けデジカメを設置。
瞬間、僕はさっきの位置にいて、電車が来ることが分かった。
リモコンでシャッターを切る。
電車が通過する。
何度もシャッターを切る。
その度にフラッシュが炊かれて踏切を待つ人などを照らす。
電車が通過したので線路に入る。
右を見るとやはりさっきの赤煉瓦の行き止まりだ。(思い返せばあの電車はどこへ行ったのだろう?)
左を見ると寂れた単線であり草むらとか池が見えたのでそちらに歩いていく。(歩いたのは極短距離、10mそこらである)
線路をまっすぐ歩いていくと民家の庭に繋がっていたり、右側に池があったりする。
他人の家に迷い込んでしまいそうで気まずかったので線路をまっすぐ後戻りする。
しかし周りの景色の様子がおかしい。
右側に山が、藪がある。
少し進むと右に分岐があり、山を登っていく線路のようである。
人の管理が行き届いてる感じがない。
途中で間違えたかと思いまた引き返すが、またあの池と民家の庭先に出る。
線路はその先直角に右に曲がっている。
段々周りが暗くなって夜になってゆくのが分かる。
「うわっ、どうしよう。」
後半の線路の部分の夢はずいぶん昔に見たことがある気がする。
山へ続く線路は何となく箱根にある上りきると大きな岩がある未舗装の坂ににていると思った。
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死んだらどうなるのかと思っていたのか。
小学校か、もっと小さい頃の夢。
うちのお墓があるお寺の一角には普段入れない部屋があり、
たしか母の説明で無縁仏の骨壺が並べてあった。
私はお寺の外の小さい窓からその部屋へ侵入する。
薄暗い中は骨壺が壁の両側ずらりと棚に並んでおり、
そのほかにも色々良く分からないものが並んでいた。
途中を覚えていない。
そのあと、頭だけ生身で首から下が骨になって吊されている自分がいる。
「どうだ!死にたいのか!」
という様な意図の言葉で母に怒られ叱られ、泣いて謝る。
「もう戻れないよ」
と言う意図の言葉を言われ絶望して泣く自分で終わる。
この夢は小学生時代何度も見ている。
夢を見始めたのが祖母の葬式の後からであるのは間違いない。
どこまでが現実の寺と一致しているのかは謎である。
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05/10/17 数年希に見る突飛な夢を見た。
何か家族(?)でとても高い山の上に来ていた。
少し寒く、辺りには濃霧が立ちこめている。
中国風の廟がいくつかあり、山の稜線に沿って通路で繋がっていた。
廟の中に入ると中央の台があって女性が祀られているようだった。
入ってすぐ右部屋の角の台の上に人骨片があり、
皆それをぼりぼりと食べていた。
あなたも食べなさいと人骨片を渡された。
その中には歯(前歯とか犬歯の様に見えた)も含まれていた。
流石に歯は嫌だなと思い、歯だけは台に戻して他の骨をぼりぼりと食べた。
その時こうやって人間も自然に帰るんだなと思った。
庵を出てみると通路は綺麗な石畳で景色は相変わらず霧で白い。
岩や低木が所々に生えていて狭く、アップダウンが激しい。
そこで夢は終わる。
暫くして気付いたら次の夢になっていた。
近しい人物の誰かがナノマシン入りお菓子を食べ発狂して死んだ。
ナノマシンを含んだ新しいお菓子の安全性について社会問題にもなっていた。
ナノマシン入りお菓子が原因で死んだと言うことを確かめるために
友人立ち会いのもとで自分でも食べてみることにした。
背景は屋外セピア色。
線路際で機関車と貨物車両が横に止まっており、
車一台通れるくらいの窪んだ緩い坂である。
道も舗装されておらず右手には壁も木の板の木造建築、廃れた感じがあった。
お菓子はキャラメルの箱のようなボール紙の箱に入っており、
赤いパッケージで印刷や箱に品質は感じられない。
箱を開けてみると赤・緑・紫など極彩色の糖衣ゼリービーンズのようなお菓子が入っていた。
赤を食べてみると味に特に異常はない。
すると数秒遅れて頭の中に直接電子オルゴールのようなメロディが流れる。
急激に景色の彩度が高まり極彩色の世界となり、
電子オルゴールの音も時間が経つにつれ更に強烈に大きくなる。
そのことを友人に伝えつつ鳴りやまない音と視界が歪む幻覚に苦しむところで終わる。
今読んでもおもしろいものを記録。
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夢とか夢現とか
忘れないうちに書き留めておく。
小学校低学年から中学年位だと思う。
2-3年生?もしかしたらもっと幼いかも知れない。
巨大な月の夢。
僕の見た夢は、夜中にムクリと布団から起きる。
瞬間、 自分の寝るタンスの部屋の窓の左側半分(右側だったか?)が開いていて、窓から外を見ている自分。
振り返ると布団はそのままに、そこに寝ているはずの姉も母もいない。
(父の寝る居間の窓の右側が三分の一位開いているバージョンもある。
父はいない。布団も何故か敷かれていない。)
そこからお寺を挟んで横長に大きなマンションが見える。(これは現実の風景と一致)
しかし少し上に視線をずらすと低い位置にぎょっとするほど巨大な月がマンションの上にある。
月はマンションのシルエットの1/3くらい、1/3を埋める異常な大きさ。
満月ではなく少し欠けていて、マンションに少しかかっている。(ここで終わる夢もあった。)
なんだか不思議でしばらく月を見た後、下を見下ろすと庭の上を浮いていた。
お寺を飛んで、お墓を斜め上から眺めたり、マンションの壁に接近したりして、
お寺の裏側に飛んでいって終わる。
僕の記憶だと姉は、空の真上にでっかい満月がある夢で、
僕ほどの大きさの月ではなかったとか話した。
ただ、 同じように夜起きて窓が開いていて外を見ると、
マンションの上に巨大な月があったことは共通だったと記憶している。
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040214土曜日昼寝(といっても熟睡してしまったが)をしていて見た夢だ。
場所は分からない、夕方から夜に変わる薄暗い頃。
都内のようなごちゃごちゃした街の踏切にいて、遮断機が閉まっている。
人も沢山居て、踏切が開くのを待っている。
音はしない。
電車が左から右へと駅(とその時は思っていた)へ通過する。
僕は踏切を歩いて渡るが、線路上でふと右を見ると行き止まりになっている。 (僕はこの夢の中で行き止まりについて何の疑問も持たなかった)
行き止まりへと歩み寄ると確かに線路はそこで途切れ、レンガっぽい赤い建物の壁が見える。
ご丁寧に終点の列車停止標識もある。
僕はそこでこう考えた。
「ここにデジカメを置いて、リモコン操作で電車の正面の写真を撮ろう」
線路の終わりに電車の来る方向へ向けデジカメを設置。
瞬間、僕はさっきの位置にいて、電車が来ることが分かった。
リモコンでシャッターを切る。
電車が通過する。
何度もシャッターを切る。
その度にフラッシュが炊かれて踏切を待つ人などを照らす。
電車が通過したので線路に入る。
右を見るとやはりさっきの赤煉瓦の行き止まりだ。(思い返せばあの電車はどこへ行ったのだろう?)
左を見ると寂れた単線であり草むらとか池が見えたのでそちらに歩いていく。(歩いたのは極短距離、10mそこらである)
線路をまっすぐ歩いていくと民家の庭に繋がっていたり、右側に池があったりする。
他人の家に迷い込んでしまいそうで気まずかったので線路をまっすぐ後戻りする。
しかし周りの景色の様子がおかしい。
右側に山が、藪がある。
少し進むと右に分岐があり、山を登っていく線路のようである。
人の管理が行き届いてる感じがない。
途中で間違えたかと思いまた引き返すが、またあの池と民家の庭先に出る。
線路はその先直角に右に曲がっている。
段々周りが暗くなって夜になってゆくのが分かる。
「うわっ、どうしよう。」
後半の線路の部分の夢はずいぶん昔に見たことがある気がする。
山へ続く線路は何となく箱根にある上りきると大きな岩がある未舗装の坂ににていると思った。
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死んだらどうなるのかと思っていたのか。
小学校か、もっと小さい頃の夢。
うちのお墓があるお寺の一角には普段入れない部屋があり、
たしか母の説明で無縁仏の骨壺が並べてあった。
私はお寺の外の小さい窓からその部屋へ侵入する。
薄暗い中は骨壺が壁の両側ずらりと棚に並んでおり、
そのほかにも色々良く分からないものが並んでいた。
途中を覚えていない。
そのあと、頭だけ生身で首から下が骨になって吊されている自分がいる。
「どうだ!死にたいのか!」
という様な意図の言葉で母に怒られ叱られ、泣いて謝る。
「もう戻れないよ」
と言う意図の言葉を言われ絶望して泣く自分で終わる。
この夢は小学生時代何度も見ている。
夢を見始めたのが祖母の葬式の後からであるのは間違いない。
どこまでが現実の寺と一致しているのかは謎である。
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05/10/17 数年希に見る突飛な夢を見た。
何か家族(?)でとても高い山の上に来ていた。
少し寒く、辺りには濃霧が立ちこめている。
中国風の廟がいくつかあり、山の稜線に沿って通路で繋がっていた。
廟の中に入ると中央の台があって女性が祀られているようだった。
入ってすぐ右部屋の角の台の上に人骨片があり、
皆それをぼりぼりと食べていた。
あなたも食べなさいと人骨片を渡された。
その中には歯(前歯とか犬歯の様に見えた)も含まれていた。
流石に歯は嫌だなと思い、歯だけは台に戻して他の骨をぼりぼりと食べた。
その時こうやって人間も自然に帰るんだなと思った。
庵を出てみると通路は綺麗な石畳で景色は相変わらず霧で白い。
岩や低木が所々に生えていて狭く、アップダウンが激しい。
そこで夢は終わる。
暫くして気付いたら次の夢になっていた。
近しい人物の誰かがナノマシン入りお菓子を食べ発狂して死んだ。
ナノマシンを含んだ新しいお菓子の安全性について社会問題にもなっていた。
ナノマシン入りお菓子が原因で死んだと言うことを確かめるために
友人立ち会いのもとで自分でも食べてみることにした。
背景は屋外セピア色。
線路際で機関車と貨物車両が横に止まっており、
車一台通れるくらいの窪んだ緩い坂である。
道も舗装されておらず右手には壁も木の板の木造建築、廃れた感じがあった。
お菓子はキャラメルの箱のようなボール紙の箱に入っており、
赤いパッケージで印刷や箱に品質は感じられない。
箱を開けてみると赤・緑・紫など極彩色の糖衣ゼリービーンズのようなお菓子が入っていた。
赤を食べてみると味に特に異常はない。
すると数秒遅れて頭の中に直接電子オルゴールのようなメロディが流れる。
急激に景色の彩度が高まり極彩色の世界となり、
電子オルゴールの音も時間が経つにつれ更に強烈に大きくなる。
そのことを友人に伝えつつ鳴りやまない音と視界が歪む幻覚に苦しむところで終わる。
十人も居ない集団で闇夜に紛れて逃げている。赤子のうち一人をどこかに落としたと女性はいった。西洋の城の様な真っ暗闇の廃墟のなか松明と蝋燭の明かりだけでは見つけられない。女性は「もう無駄よ、早く先を急ぎましょう」と自分の子を探すのをあっさり諦めた。俺は動揺を隠せない。俺はもう少し探してみると冷たく固くなった胎児を見つけた。・・・と言う夢を見た。
学校だった。生徒の多くが体育館で説明を受けている。そいつと目が合う。競争をさせられるらしい。勝てば二人で抜けられ上等な宿泊施設があてがわれる模様。俺はそいつと結局一緒にいく事になるみたいだ。
競争が始まるとやる気ある組と無い組に当然分かれた。俺たちはやる気なんぞ無く、互いに悪態をつきながら薄暗い校舎内で歩いて行く。寒い。トイレに行くと1Fに人が集中しているからか寒いからか、えらく混雑している。男子トイレに女子共までもが乱入しているザマだ。やっぱり寒い。着替えたいと思った所で思い出したが、願って念じれば私服になるのだった。二人で話したが、寒いし何かコートだけ願おうという事になった。
取りあえず校庭に向かう。外は夜だ。あっネギトロだ。校庭に長机が並べられネギトロ巻とネギトロ軍艦が沢山並べられている。恐らく上位組が食べているのだ。俺が「おーネギトロだ」と言っていると「さっきから、ってか最初からネギとろだよ。」と知らん男子に言われた。
とりあえず校庭に出て校門の方へ歩いて行く。校門の外にチェックポイントがある気がしていた。だが突然の轟音で全て忘れた。振り返ると空に花火があがっている。そいつも花火を見て驚きの歓声を上げている。間髪入れず次の花火が上がる。大小の花火を組み合わせて夜空に大きく描かれた銀色のクリスマスツリーだ。空を埋め尽くす花火 はしゃぎ校庭で転げ回る。そのまま校庭に大の字になって一緒に空を見ていると、空一面に銀色のほうき星が走った。次いで夜空が真っ白になるほどの銀色の花火。それで花火が終わったんだなと何となく知った。
・・・と言う夢を見た。
競争が始まるとやる気ある組と無い組に当然分かれた。俺たちはやる気なんぞ無く、互いに悪態をつきながら薄暗い校舎内で歩いて行く。寒い。トイレに行くと1Fに人が集中しているからか寒いからか、えらく混雑している。男子トイレに女子共までもが乱入しているザマだ。やっぱり寒い。着替えたいと思った所で思い出したが、願って念じれば私服になるのだった。二人で話したが、寒いし何かコートだけ願おうという事になった。
取りあえず校庭に向かう。外は夜だ。あっネギトロだ。校庭に長机が並べられネギトロ巻とネギトロ軍艦が沢山並べられている。恐らく上位組が食べているのだ。俺が「おーネギトロだ」と言っていると「さっきから、ってか最初からネギとろだよ。」と知らん男子に言われた。
とりあえず校庭に出て校門の方へ歩いて行く。校門の外にチェックポイントがある気がしていた。だが突然の轟音で全て忘れた。振り返ると空に花火があがっている。そいつも花火を見て驚きの歓声を上げている。間髪入れず次の花火が上がる。大小の花火を組み合わせて夜空に大きく描かれた銀色のクリスマスツリーだ。空を埋め尽くす花火 はしゃぎ校庭で転げ回る。そのまま校庭に大の字になって一緒に空を見ていると、空一面に銀色のほうき星が走った。次いで夜空が真っ白になるほどの銀色の花火。それで花火が終わったんだなと何となく知った。
・・・と言う夢を見た。
全木造の黒光りする太い梁や柱の本当に古い旅館に居た。1階にも2階にも大風呂があるようで、まるで2つ旅館が繋がっているみたいだった。客や職員はみなのんびりと動いている。
中国だと思っていた。空から敵領地内での調査を行っていた。F-16Eという名前だが現実とは主翼形状や装備が異なる戦闘機に乗っていた。地上に空いた垂直で真円の大きな穴が湖になっている場所を調査する。湖は深く蒼い。石を投げ込んでみると金属パイプに響くような綺麗な音がいつまでも深く響き渡る。調査中中国軍に発見されて銃撃戦となるが無事撃退し戻ることが出来た。(どうやって乗り降りしたのだろう)
バスケ部が最後の試合をしていた。試合には負けたようだがやりきった顔をしている。メンバーの一人が試合後転校して違う所へ行くようだ。「ずっと続けるつもり」と言った。転校後の学校へ旧メンバーが訪問しに行く。新しい学校は山の坂の上にあった。階段で彼女と出会う。「まだ部室もないの」と言った。しかし部室どころか体育館も使っておらず、階段ホールで練習していた。今日は校舎裏の片隅を整備して練習場所を確保するという。「こんなのありかよ」と旧メンバーは言った。素人同然の他の部員達を見ながら「なんとかなる」と言った。
夜間国境地帯で偵察部隊への敵軍の襲撃が相次いでいるという。隊長は我々を出せばいい仕事するかも知れませんよと言った。夜間迷彩服とサプレッサを装備し偵察隊を排除し続けている敵の拠点らしき廃墟に近づいた。半数が廃墟に肉薄し、1発だけ一斉射撃。歩哨が倒れるのが見える。予測しなかった裏手から4人程がコチラに向かってくる。交戦すべきではない。やり過ごすため階段の隅で息を潜める。階段を、眼前を、1人2人敵が通過する。…と言う夢を見た。
中国だと思っていた。空から敵領地内での調査を行っていた。F-16Eという名前だが現実とは主翼形状や装備が異なる戦闘機に乗っていた。地上に空いた垂直で真円の大きな穴が湖になっている場所を調査する。湖は深く蒼い。石を投げ込んでみると金属パイプに響くような綺麗な音がいつまでも深く響き渡る。調査中中国軍に発見されて銃撃戦となるが無事撃退し戻ることが出来た。(どうやって乗り降りしたのだろう)
バスケ部が最後の試合をしていた。試合には負けたようだがやりきった顔をしている。メンバーの一人が試合後転校して違う所へ行くようだ。「ずっと続けるつもり」と言った。転校後の学校へ旧メンバーが訪問しに行く。新しい学校は山の坂の上にあった。階段で彼女と出会う。「まだ部室もないの」と言った。しかし部室どころか体育館も使っておらず、階段ホールで練習していた。今日は校舎裏の片隅を整備して練習場所を確保するという。「こんなのありかよ」と旧メンバーは言った。素人同然の他の部員達を見ながら「なんとかなる」と言った。
夜間国境地帯で偵察部隊への敵軍の襲撃が相次いでいるという。隊長は我々を出せばいい仕事するかも知れませんよと言った。夜間迷彩服とサプレッサを装備し偵察隊を排除し続けている敵の拠点らしき廃墟に近づいた。半数が廃墟に肉薄し、1発だけ一斉射撃。歩哨が倒れるのが見える。予測しなかった裏手から4人程がコチラに向かってくる。交戦すべきではない。やり過ごすため階段の隅で息を潜める。階段を、眼前を、1人2人敵が通過する。…と言う夢を見た。
南国の島に長期出張に来た。凄く大きい立派な日本建築の屋敷を支給された。中に誰かが走り回っている。檜張りの床材、三人並んで登れそうな階段など豪勢である。玄関から外を見ると3階建ての高さくらいのかなり大きなタンクがある。階段を上ってると走り回っているのは女の子だった。2階の和室をからの眺めはよい。屋敷は斜面の上にあり海まで一望できる。そこで気付いたが障子紙の所々にしわがある。やはりここは日本ではないのだなと認識した。
今夜はお祭りのようだった。さっきの子供がお祭りに参加したいがどうすれば良いのか分からないようだ。 女の子の持っていた紙を見ると村の通り別で番号決まっているみたいだった。一緒に坂を下りていくと崖ッぷちの道路のガードレール沿いにいきなり懐かしのブラウン管14インチテレビと懐かしのファミコンが置いてあり、子供が数人集まっている。どうやらゲームで対戦して勝ち抜け、そこからダッシュで競争し坂の上の岬の方へ行くと早いモン勝ちでお菓子貰えるシステムらしい。
翌日、上層部のお偉いさん方が屋敷を視察しに来た。お偉い方は屋敷の二階にある何かの装置を試運転するようだ。お偉いさんは俺にタンクの上下のバルブを開けるように言う。俺と同僚で玄関先でだべりながら待っていると、何やら聞こえる声からするに上の方の雲行きは怪しく装置はうまく動かなかった様で、タンクの上下の弁閉める様に言われた。
女性の現地ガイドが居た。彼女のは現地人には見えず欧米人のように見えた。実は彼女は政府に追われる身であり、ガイドとしてこのド田舎の島でひっそり生活していたらしいのだが、この度追っ手に見付かってしまったらしい。彼女はローラーブレードで逃げる。その身体能力は半端ではなく、ワイヤーアクションで腕から伸ばしたワイヤーをひっかけて崖から飛んだり、追っ手の車に引っかけて潰したりと一言で凄い。その時一緒にいた俺も国の北へ南へ一緒に逃亡するハメになった。オレはガイドに言った、こんな生活がいつまでも続くわけはない、必ず終わりが来るだろうと。諦められる訳がない、逃げ続けるしかないのだ、と彼女は言った。
・・・と言う夢を見た。
今夜はお祭りのようだった。さっきの子供がお祭りに参加したいがどうすれば良いのか分からないようだ。 女の子の持っていた紙を見ると村の通り別で番号決まっているみたいだった。一緒に坂を下りていくと崖ッぷちの道路のガードレール沿いにいきなり懐かしのブラウン管14インチテレビと懐かしのファミコンが置いてあり、子供が数人集まっている。どうやらゲームで対戦して勝ち抜け、そこからダッシュで競争し坂の上の岬の方へ行くと早いモン勝ちでお菓子貰えるシステムらしい。
翌日、上層部のお偉いさん方が屋敷を視察しに来た。お偉い方は屋敷の二階にある何かの装置を試運転するようだ。お偉いさんは俺にタンクの上下のバルブを開けるように言う。俺と同僚で玄関先でだべりながら待っていると、何やら聞こえる声からするに上の方の雲行きは怪しく装置はうまく動かなかった様で、タンクの上下の弁閉める様に言われた。
女性の現地ガイドが居た。彼女のは現地人には見えず欧米人のように見えた。実は彼女は政府に追われる身であり、ガイドとしてこのド田舎の島でひっそり生活していたらしいのだが、この度追っ手に見付かってしまったらしい。彼女はローラーブレードで逃げる。その身体能力は半端ではなく、ワイヤーアクションで腕から伸ばしたワイヤーをひっかけて崖から飛んだり、追っ手の車に引っかけて潰したりと一言で凄い。その時一緒にいた俺も国の北へ南へ一緒に逃亡するハメになった。オレはガイドに言った、こんな生活がいつまでも続くわけはない、必ず終わりが来るだろうと。諦められる訳がない、逃げ続けるしかないのだ、と彼女は言った。
・・・と言う夢を見た。
みんなで探検をしていた。坂道の途中、団地のような構造のビル裏側が見えた。道路とビルの階段の狭い隙間からみんなでビルに侵入してみた。階段をどんどん降りていくとだんだん天地が狭くなっていくが、皆身体を屈めてしゃがみ込んで滑り込むように下へ下へと降りていく。人一人がやっと通れるくらいの天地の狭さになった頃、先に潜っていった友達達の声が聞こえなくなる。おーい呼んでみるが返事もない。様子がおかしい。一人潜りかけの友達が「中でみんなが倒れている!」と言う。はっとして階段室を見回すと踊り場のすぐ横は道路の排水溝で、腐った溝の臭い、硫化水素臭い。大変だ!みんな死んでしまった!どうしよう!残った友達がビルを駆け回って人を探すが誰も居ない。元の坂道に戻ると黒髪ロングメガネのセーラ服女子高生が立っていた。・・・と言う夢を見た。
中学校の教室で授業中に布団にくるまって寝たり、それで先生に怒られたり、シカトして寝たり(布団暖かいナリ・・・)、山小屋に移動して人生について考えたり、木の上にある山小屋から森の中にジャンプインしたら口の中に毒グモがパクッと入って噛んでしまったので、リセットしてセーブしたところからやり直したりする夢を見た。
雑居ビルの5階。誰だか知らない女4人姉妹が寛いでいる。停電し、夜お父さんが消えた。窓から下を見るとまるちゃんのお父さんがビルの谷間をそそくさと移動している。あ、何かサプライズでやってるのかな?威勢のいい女がどうなってんだと騒いでいるが、知らんぷりをしてみる。…と言う夢を見た。